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少年画報連載の武内つなよしの漫画を穂積純太郎が潤色してラジオ東京の連続放送劇となった「赤胴鈴之助」の映画化。岡本繁男と「狙われた土曜日」の松村正温、吉田哲郎の三人が共同で脚色、「刃傷未遂」の加戸敏が監督、「凸凹巖窟王 (二部作)」の今井ひろしが撮影した。主演は「朝の口笛」の梅若正二(正義改め)、「大江戸人気男」の浦路洋子、「源氏物語 浮舟」の中村玉緒、「大阪物語」の林成年。 (二部作)
ネット上の声
- 中村玉緒さんが可愛らしいです。
- オープニングで漫画の原作のカットからは入り、「何奴!?」「赤胴鈴之助だ!」と、お
- 漫画から始まるオープニングがとても良い
- 連続活劇なので、途中で終わる
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間56分
- 監督加戸敏
- 主演梅若正二
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山本富士子が男装し、唄うという娯楽時代劇で、「天竜しぶき笠」を共同で執筆した松村正温のオルジナル・シナリオを、「七番目の密使」の森一生が監督した。撮影は「怪猫呪いの壁」の相坂操一。出演は「渇き」の山本富士子を筆頭に、「女狐風呂」の市川雷蔵、「白蛇小町」の梅若正二、その他近藤美恵子・河津清三郎・堺駿二・三田登喜子ら。色彩は大映カラー(イーストマンカラー)。
ネット上の声
- 山本富士子×市川雷蔵
- 一人三役、若侍に芸者に町娘、歌も歌っての大衆演劇のような山本富士子のワンマンショ
- 山本富士子が主演、主題歌をつとめ男装の若侍、芸妓、町娘と鮮やかに姿を変えながら活
- 富士子決して嫌いじゃないし好きだし、雷蔵さんも出番は少ないけど飄々と明るくて決し
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森一生
- 主演山本富士子
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「人肌孔雀」の姉妹篇で山本富士子が五変化の妙を見せるという娯楽時代劇。「濡れ髪剣法」の松村正温の脚本を、「人肌孔雀」の森一生が監督、「血文字船」の相坂操一が撮影した。音楽は「白鷺」の斎藤一郎。「白鷺」の山本富士子、「弁天小僧」の市川雷蔵をはじめ、梅若正二・三田登喜子・近藤美恵子らが出演。
ネット上の声
- 外様大名内の跡目争い、外様大名の内紛や不祥事があった場合は徳川による御家取り潰し
- 山本富士子が五変化?という、ふじちゃんコスプレ映画!あと雷蔵も二役?やってる??
- 結局みんな同一人物だったてこと?それにしては強い時と弱い時があるような…
- 山本富士子のコスプレ映画
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森一生
- 主演山本富士子
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赤胴鈴之助シリーズの一つ。脚色は前作「赤胴鈴之助(1957)」と同じく岡本繁男、松村正温、吉田哲郎の共同。監督は「二十九人の喧嘩状」の安田公義、撮影は「狙われた土曜日」の相坂操一。主演は前作と同じく梅若正二、「南蛮寺の佝僂男」の春風すみれ、「銭形平次捕物控 女狐屋敷」の林成年、「地獄花」の市川和子、「怪猫夜泣き沼」の三田登喜子。ほかに荒木忍、杉山昌三九、屋上栄五郎、原聖四郎など。
ネット上の声
- 道中の途中での宝探し
- アニメの赤胴鈴之助ではこの鬼面党が主なる敵役だったと記憶している
- デアゴスティーニで初鑑賞
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間49分
- 監督安田公義
- 主演梅若正二
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赤胴鈴之助シリーズ第四作。原作武内つなよし、潤色穂積純太郎、脚色岡本繁男、松村正温、吉田哲郎、監督安田公義、撮影相坂操一といずれも前作「赤胴鈴之助 鬼面党退治」に同じ。主演は梅若正二、三田登喜子、荒木忍、尾上栄五郎が前作より引続き出演するほか、第一、二部に出演の中村玉緒が三たび登場する。
ネット上の声
- 真空切りの特撮のチープさ
- ついに真空斬りを会得する!
- 鬼面党編の続編
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間50分
- 監督安田公義
- 主演梅若正二
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赤胴鈴之助シリーズの第七作。脚色は前作の松村正温に、岡本繁男が加わり、監督は「日露戦争勝利の秘史 敵中横断三百里」の森一生、撮影に「月姫系図」の宮川一夫と新しいスタッフ。主演は梅若正二、林成年、黒川弥太郎、中村玉緒と今までと同様だが、近藤美恵子も加わっている。色彩は大映カラー。
ネット上の声
- 森一生登場ですが・・・・
- 赤胴7作目かな?ここにきて一気に子供騙し感が満載になる
- ちょっとどんくさくなった
- シリーズ7作目
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督森一生
- 主演梅若正二
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ネット上の声
- 悪玉が子供じみており
- 前回の方が好き
- 仲違いをしていた赤胴と龍巻雷之進パイセンとの雪解け
- 赤胴鈴之助、竜巻雷之進と決闘す。
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間56分
- 監督加戸敏
- 主演梅若正二
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武内つなよしの漫画と、穂積純太郎によるそのラジオドラマ化よりの、大映「赤胴鈴之助 鬼面党退治」など“赤胴鈴之助”シリーズの一篇。岡本繁男、松村正温、吉田哲郎の三人が前作に続き共同脚色。第三部以来の安田公義が監督。第一部からの鈴之助、「忍術若衆 天馬小太郎」の梅若正二と中村玉緒、「鳴門秘帖(1957)」の林成年等が主演。色彩は大映カラー。
ネット上の声
- 大映作品で魔人ときくと、魔神だと思ってしまうが、片足でも魔人という適役が出てくる
- 赤胴鈴之助6作目
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間64分
- 監督安田公義
- 主演梅若正二
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「抜き足差し足忍び足」の共同執筆者民門敏雄の脚本を、新人第一回の田中徳三が監督したコミカル・スリラー。撮影は「濡れ髪剣法」の武田千吉郎。音楽は「抜き足差し足忍び足」の高橋半。梅若正二・近藤美恵子・ダイマル・ラケットらが出演している。
ネット上の声
- 超特大の…。
- 田中徳三の初監督作品ということで、期待したけど、才能のきらめきみたいなのはまだ感
- あれ今の町人役雷蔵じゃね?嘘だろって思ったので調べたらほんとに雷蔵だった本作は猫
- いきなり楠トシエのミュージカル場面から始まってテンションMAXになるも、全体的に
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間59分
- 監督田中徳三
- 主演村田知栄子
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赤胴鈴之助シリーズの一つで、今回は大映カラー総天然色。脚色、監督、撮影、出演はいずれも前作「赤胴鈴之助 鬼面党退治」と同じ。
ネット上の声
- シリーズ初カラー作品
- 赤胴鈴之助、鬼面党編完結
- 本作からカラー作品に🤗
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督加戸敏
- 主演梅若正二
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土屋欣三の脚本を、「陽気な仲間」の弘津三男が監督、同じく「陽気な仲間」の本多省三が撮影した怪談映画。「天竜しぶき笠」の梅若正二、中村玉緒、「白いジープのパトロール」の毛利郁子が主演。その他、千葉敏郎、小町瑠美子など。
ホラー
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間68分
- 監督弘津三男
- 主演梅若正二
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大原京子の恋人・南条虎夫は、彼女がからまれているのを助けようとして、あやまって人を刺してしまう。その後、京子は既婚者のロバートという男と深い関係になった。
ホラー
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督小林悟
- 主演一条美矢子
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香住春吾の原作を、「人肌孔雀」の松村正温が脚色、「千両槍」の天野信が監督した推理時代劇。撮影は「流れ星十字打ち」の今井ひろし。「人肌孔雀」の梅若正二、「白蛇小町」の毛利郁子、ほかに美川純子・千葉敏郎などが出演している。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間69分
- 監督天野信
- 主演梅若正二
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忍術時代劇、天馬小太郎シリーズの第二作である。新宅昭男が脚本を担当、「忍術若衆 天馬小太郎」の天野信が監督した。撮影は「雪の渡り鳥」の竹村康和。主演は前作と同様、梅若正二、中村玉緒、若松和子。ほかに三田登喜子、千葉敏郎、羅門光三郎、南部彰三などである。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間54分
- 監督天野信
- 主演梅若正二
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小沢不二夫のニッポン放送連続ドラマ「月の影法師」の映画化で、梅谷卓司が脚色、「白蛇小町」の弘津三男が監督した時代劇。撮影は「江戸は青空」の本多省三。「人肌孔雀」の梅若正二が主演するほか、三田登喜子・岸正子・舟木洋一・千葉敏郎が出演している。
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間57分
- 監督弘津三男
- 主演梅若正二
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「月の影法師 消えゆく能面」につづく“月の影法師”シリーズの第二篇。脚本・梅谷卓司、監督・弘津三男、撮影・本多省三と前作と同様。出演者も梅若正二・岸正子・三田登喜子・舟木洋一など同じ顔ぶれである。
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間45分
- 監督弘津三男
- 主演梅若正二
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「忠臣蔵(1958)」の共同脚本を執筆した渡辺邦男と松村正温のオリジナル・シナリオを、「忠臣蔵(1958)」の渡辺邦男が監督する股旅映画。撮影も同じく「忠臣蔵(1958)」の渡辺孝。主演は「忠臣蔵(1958)」の鶴田浩二、山本富士子、梅若正二。岩井半四郎、浜世津子、美川純子、清水元らが助演。色彩は大映カラー。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渡辺邦男
- 主演鶴田浩二
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渡辺昭洋のオリジナル・シナリオを「狙われた土曜日」の天野信が監督、「赤胴鈴之助 新月塔の妖鬼」の今井ひろしが撮影した忍術時代劇。主演は「赤胴鈴之助 新月塔の妖鬼」の梅若正二、中村玉緒、それに若松和子、舟木洋一、杉山昌三九など。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間54分
- 監督天野信
- 主演梅若正二