R・C・シェリフの名小説の映画化で、その舞台劇化に成功したジェームズ・ホエールが監督に当たったもの。脚色には「暗黒街全滅」のジョゼフ・モンキュア・マーチが任じた。主演は同舞台劇と同じくコリン・クライヴで、「愛の鳴咽」のデイヴィッド・マナース、「紅はこべ」のアンソニー・ブッシェル、「嵐の三色旗」のビリー・ビーヴァン、アイアン・マクラレン等が共演。撮影は「弓矢荘の惨劇」のベンジャミン・H・クラインの担当である。
ネット上の声
- 第一次世界大戦が膠着状態の中、ストレスから酒に走る隊長と、そこに配属された恋人の
- ロバート・C・シェリフによる戯曲『Journey's End』の舞台化を手掛けて
- 戦争とは何か
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督ジェームズ・ホエール
- 主演ビリー・ビーヴァン