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「対決の一瞬」のアラン・ドワン監督が作った西部劇。脚本を「地獄の道連れ」のカレン・デ・ウォルフが執筆、撮影は「対決の一瞬」のジョン・アルトンが担当している。音楽ルイス・フォーブス。出演するのは「対決の一瞬」のジョン・ペイン、「さまよう青春」のリザベス・スコット、「夜の道」のダン・デュリエ、新人ドロレス・モラン、ハリー・ケイリー・ジュニア、アラン・ヘール・ジュニア等。製作ベネディクト・ボジャース。テクニカラー・RKOスコープ。1955年作品。
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督アラン・ドワン
- 主演ジョン・ペイン
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ネット上の声
- マーサ・アイヴァースの奇妙な愛
- カーク・ダグラスのデビュー作!
- 子供時代の殺人行為を胸中に潜ませている地方検事夫婦が、かつて行動をともにしていた
- 冒頭の豪雨が降る中での殺人、陰影の効いた画などいかにもフィルム・ノワールといった
ヒューマンドラマ
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ルイス・マイルストン
- 主演バーバラ・スタンウィック
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話題の歌手、エルヴィス・プレスリーを主演に、大御所ハル・B・ウォリスが製作にのりだした。天然色によるプレスリー映画入り第2回目の出演作品である。ロックン・ロールからスイートまでを再び彼は独特の声で歌いまくる。M・A・トムスンの原作を、「画家とモデル(1955)」のハーバート・ベイカーとハル・カンターのコンビが脚色、ハル・カンターが監督に転じて演出した。撮影は「純金のキャデラック」のチャールズ・ラング。音楽はW・シャーフ。「やさしく愛して」のプレスリーに、「雨を降らす男」のウェンデル・コーリー、「底抜けびっくり仰天」のリザベス・スコット、新人ドロムス・ハート等が共演。ジェームズ・グリアスン、ボール・スミスなどが助演する。
ネット上の声
- まるでエルビスプレスリーそのものをデフォルメしたような作品
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ハル・カンター
- 主演エルヴィス・プレスリー
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殺された親友の過去を調査したことから、ある事件の中に捲き込まれていく男を描くハード・ボイルド映画。製作はシドニー・ビッデル、監督は「愛の交響楽」のジョン・クロムウェル、脚本はオリヴァー・H・P・ギャレットとスティーヴ・フイッシャー、撮影はレオ・トーヴァー、音楽はマーリン・スカイルズが各々担当。出演はハンフリー・ボガート、リザベス・スコット、モーリス・カーノフスキー、チャールズ・ケイン、マーヴィン・ミラーなど。日本語版監修は岡枝慎二。モノクロ、スタンダード。1947年作品。
ネット上の声
- 安定のイケボギー全開❗️
- おもしろかった
- 出演作品すべて観たわけではないのでただの知ったかぶりですけど、ボギーの映画はロー
- ボギー主演なので「ポーカーフェイスでキザなセリフ」あり、リザベス・スコットも主演
ヒューマンドラマ
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ジョン・クロムウェル
- 主演ハンフリー・ボガート
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ディーン・マーティン、ジェリー・ルイスの底抜けコンビが主演するコメディの1953年作品。「愛しのシバよ帰れ」のハル・B・ウォリスが製作、「腰抜けM・P」のジョージ・マーシャルが監督にあたった。原作は数回映画化されているポール・ディッキー、チャールズ・W・ゴッダード共作のヒット・プレイで、脚色にはハーバート・ベイカーとウォルター・デレオンがあたっている。撮影は「井戸」のアーネスト・ラズロ、音楽監督はジョセフ・J・リリーが担当。共演者はリザベス・スコット(「ハリウッド・アルバム」)、カルメン・ミランダ(「スイングの少女」)、ドロシイ・マローン(「夜も昼も」)、ジョージ・ドレンツ、ウィリアム・チンら。
ネット上の声
- ディノがアップテンポの曲を歌ってくれているだけでファンとしては楽しい
ホラー
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ジョージ・マーシャル
- 主演ディーン・マーティン
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「EUフィルムデーズ2022」(22年5月28日~6月23日=国立映画アーカイブ/6月21日~7月18日=京都府京都文化博物館/8月23日~8月31日=広島市映像文化ライブラリー)上映作品。
ネット上の声
- あの大傑作『遅すぎた涙』で超絶ファムファタールを演じたリザベス・スコット出演作な
- 平凡な会社員が朝からムスッとして嫁子供に当たって出勤から始まる映画だが、胸が痛い
- 異様な雰囲気のレイモンド・バーが映画を牽引していく…と思いきやそうでもなく、丹念
- 子供のいたずらから広がっていく人間関係の軋轢を、静かな語り口で描いた一作
サスペンス
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督アンドレ・ド・トス
- 主演ディック・パウエル
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ネット上の声
- '20 8/18 ジャケ写掲載ありがとうございました
- とある罪で14年服役した主人公
- バイロン・ハスキンというと、蟻が大量発生する『黒い絨毯』とか、『宇宙戦争』などの
- カークダグラスが「過去を逃れて」を思い出させる悪役を演じ、バートランカスターが「
アクション
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督バイロン・ハスキン
- 主演バート・ランカスター
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「愛しのシバよ帰れ」のハル・ウォリスが製作するテクニカラー 映画で、南北戦争を描いた1952年作品。「十三号棧橋」のジョージ・F・スレヴィンとジョージ・W・ジョージがチームで書いたストーリーを、この2人にジョン・メレディス・ルーカスが協力して脚色した。監督は「情炎の女サロメ」のウィリアム・ディターレである。撮影は「地獄の英雄」のチャールズ・ラング.、音楽は「綱渡りの男」のフランツ・ワックスマンの担当。「零下の地獄」のアラン・ラッドをめぐって、「底抜けびっくり仰天」のリザベス・スコット、「怒りの河」のアーサー・ケネディ、「オクラホマ無宿」のジョン・アイアランドが共演し、以下「盗賊王子」のジェフ・コーリー、「百万弗の人魚」のジェームズ・ベル、バート・フリード、ネイヴィル・ブランドらが助演する。
ネット上の声
- 南北戦争を舞台に南軍大尉と北軍捕虜女のロマンスものであるが、まぁこれまた話がやや
- 時は 1865年、南北戦争も終わりに近づいた頃、ある日コロラドの鉱物検査官事務所
- ディターレで西部劇か〜、と期待したがそれほどでも無かった
- 1865年
西部劇
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督ウィリアム・ディターレ
- 主演アラン・ラッド
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サスペンス
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ジョン・クロムウェル
- 主演ロバート・ミッチャム
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サスペンス
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ウィリアム・ディターレ
- 主演チャールトン・ヘストン