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ドン・バーン氏の有名な小説の映画化で、「マザー・マクリー」「四人の息子(1928)」等と同じくジョン・フォード氏の監督作品である。原作を映画向きに書き改めたのはフィリップ・クライン氏、撮影台本を製作したのはマリオン・オース女史である。主役は「港々に女あり」「マザー・マクリー」等出演のヴィクター・マクラグレン氏で、「四人の息子(1928)」のジューン・コリアー嬢、「恋せよ乙女」のラリー・ケント氏、「アンニー・ローリー」のホバート・ボスウォース氏、「モガ地獄」のアール・フォックス氏、等が助演している。
ネット上の声
- 首吊り判事が炎の中に見る囚人のフラッシュバック(多重露光)は無声映画の監督ならば
- お嬢さんはボクが守るんだワン!
- 死刑判決を乱発した呪われた男爵という冒頭の面白そうなネタがその後あまり活きてない
- ハングマンが暖炉の炎に見る幻影の禍々しさ!!犬のデカさ(燃えゆく邸宅をヒロインと
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1928年
- 製作国アメリカ
- 時間71分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ヴィクター・マクラグレン
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かつては俳優たりシナリオ・ライターたりしたレイモンド・キャノン氏の自作自監督の作品である。脚色はアンドリュー・ベニソン氏とチャールズ・コンドン氏との手になった。「四人の息子(1928)」「無頼漢(1928)」のジューン・コリアー嬢と「ブリキ帽」「ミシガン小僧」のコンラッド・ネーゲル氏との共演する映画で、この2人を助けて「親爺若返る」のアーサー・ストーン氏を始めとし、シャロン・リン嬢、エー・アリン・ウォーレン氏、等の人々が出演している。
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「栄光」「港の女」と同じくラウール・ウォルシュ氏の監督作品で、「大河の奇賊」の作者チャールズ・フランシス・コー氏が自作物語を自ら脚色したものにより、ウォルシュ氏自信とアーチポールド・ブカナン氏とが撮影台本を作成した。主役は「四人の息子(1928)」「血涙の志士」主演のジューン・コアリー嬢と作者フランシス・コー氏が見出して来た新人ドン・テリー氏との二人で、これを助けて「アマゾンの紅薔薇」のアンダース・ランドルフ氏、「ニューヨークの波止場」のダスタブ・フォン・セイフェルティッツ氏、ステラ・アダムス嬢、バー・マッキントッシュ氏、等が出演している。
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