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「赤胴鈴之助 どくろ団退治」の共同執筆者吉田哲郎の脚本を、同じく「赤胴鈴之助 どくろ団退治」の弘津三男が監督した大映一連の蛇映画。撮影も「赤胴鈴之助 どくろ団退治」の竹村康和。
ネット上の声
- ちょっと水でうめて のぼせちゃう~(蛇)
- 大店乗っ取りの手の込んだ策略を蛇女の毛利郁子が画策
- 蛇ネタだけの、お粗末なはなし
- 三隅のより面白かった気がする
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間57分
- 監督弘津三男
- 主演島田竜三
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流行歌「お富さん」の映画化。吉方鶴三の原案から志摩裕二が脚本を書き、「嫁とよばれてまだ三月」と同じく天野信が監督を、今井ひろしが撮影を担当した。主演は「花の白虎隊」の勝新太郎と「千姫(1954)」の小町瑠美子、「千姫(1954)」の水原洋一、「伊達騒動 母御殿」の大邦一公、伊達三郎、玉置一恵らが助演し、歌手春日八郎も出演する。
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間45分
- 監督天野信
- 主演勝新太郎
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渋谷天外が館直志のペンネームで書き下した、松竹新喜劇当り狂言の映画化である。天神祭に賑う大阪を背景に、貧しい提灯屋夫婦が幸福をつかむという人情時代喜劇。松村正温の脚本から「腰元行状記」の天野信が監督し「月夜の阿呆鳥」の武田千吉郎が撮影を担当した。主な出演者は「漫才長屋に春が来た」のミヤコ蝶々、南都雄二、秋田Aスケ、秋田Bスケ、「喧嘩鴛鴦」の小町瑠美子、大美輝子、「極楽大一座 アチャラカ大当り」の中村是好など。
コメディ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間48分
- 監督天野信
- 主演ミヤコ蝶々
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- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間50分
- 監督弘津三男
- 主演夏目俊二