ドロミーテン山岳地方に伝わる伝説にヒントを得て映画化したもので主演者は「白銀の乱舞」「モンブランの嵐」のレニ・リーフェンシュタールである。監督はリーフェンスタール自身が批評家として小説家として知られるベラ・バラージュの協力によって当たり、キャメラを「死の銀嶺」「モンブランの嵐」のハンス・シュネーベルガーが受け持った。助演者はマチアス・ヴィーマン、マックス・ホルスベール、ベニ・フューラーなどの面々。
- 製作年1931年
- 製作国ドイツ
- 時間77分
- 監督レニ・リーフェンシュタール
- 主演レニ・リーフェンシュタール