70年代NYパンク・ムーヴメントを担った伝説のスーパー・スター、リチャード・ヘルが自ら脚本を手掛け主演した1979年制作の異色の青春映画。パンクの始祖ともいうべき彼の貴重なライブ・シーンが、ふんだんに織り込まれている。ポップ・アートのアイコン、アンディ・ウォーホルも本人役で特別出演。
ネット上の声
- 時代のせいか、どことなく初期ジムジャー作品を思い浮かべる質感と当て所もなさ
- みんなおかしいけど、リチャード・ヘルの相手役の彼女が1番むちゃくちゃ
- リチャード・ヘルとウリ・ロンメルの間で揺れるキャロル・ブーケ
- 断片的にライヴシーンは観た事があったものの、初めて全編を観た
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ウーリー・ロメル
- 主演リチャード・ヘル