-
十八回目の結婚記念日の夜、ある夫婦が、各々思い思いの夢のアバンチュールを楽しむ物語。製作・監督をガブリエル・アクセル、脚本はアクセルとジャック・モークレールが共同、撮影をロルフ・ロンネ、音楽はベルトラント・ベッヒ、美術装置をエリック・ビヨルクとシャルル・フィネリ、ジャン・スペランザ等が各々担当。出演はギタ・ノービィとスフェント・ヨハンセン、その他、ナディーヌ・アラーリ、ベルナール・ノエル、フィリップ・エテッセなど。メトロカラー、メトロスコープ。
ネット上の声
- 作り物というよりどこかの日常を見ている感じがする
- でも愛ってそういうことなのかなと思う作品
- 静かで、淡々と眺めていられる映画
- 仲の良い老夫婦
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国デンマーク,フランス
- 時間---分
- 監督ガブリエル・アクセル
- 主演ギタ・ナービュ
-
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのビゴ・モーテンセンが主演・製作・音楽を手がけ、異国の地で消えた娘を探す父親の孤独な旅を幻想的なタッチでつづったロードムービー。「リヴァプール」「死者たち」のアルゼンチン人監督リサンドロ・アロンソと、アキ・カウリスマキ作品を手がけるフィンランドの撮影監督ティモ・サルミネンがタッグを組み、四隅が丸い変形スタンダード・サイズの映像で独創性あふれる世界観をつくりあげた。1882年、パタゴニア。デンマーク人エンジニアのディネセン大尉は、アルゼンチン政府軍による先住民掃討作戦に参加していたが、野営地にいた娘インゲボルグが忽然と姿を消してしまう。必死の捜索を続けるうちに広大な荒野で一人きりになった彼は、一匹の犬に導かれるようにして不思議な世界へと迷い込んでいく。2014年・第67回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品され、国際映画批評家連盟賞を受賞。
ネット上の声
- 『ブエノスアイレス』で口直ししたい!
- ヴィゴ 自分のための映画。
- 自分探しの旅とでもいうのか
- 荒野の果ては、想像力?
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国アルゼンチン,デンマーク,フランス,メキシコ,アメリカ,ドイツ,ブラジル,オランダ
- 時間110分
- 監督リサンドロ・アロンソ
- 主演ヴィゴ・モーテンセン
-
「キッチン・ストーリー」「酔いどれ詩人になるまえに」の名匠ベント・ハーメルが、故郷ノルウェーを舞台に定年間近の老人をコミカルに描いた人間賛歌。2008年度アカデミー賞外国語映画賞ノルウェー代表作品。主演は「ヨーロッパ」「デュカネ・小さな潜水夫」のボード・オーベ。ホルテンは規則正しい生活を送る真面目なノルウェー鉄道の運転士だが、定年退職前夜の送別会で予期せぬ事態に見舞われ、最後の出勤日に大遅刻をしてしまう。
ネット上の声
- ベント・ハーメル監督の4作目、鑑賞も4作目❣️
- 本来は居なかった場所にそっと存在するひと
- 飛べ!ホルテンさん! 新しい人生に向って
- 決して目立つタイプの映画ではないが…
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国ノルウェー
- 時間90分
- 監督ベント・ハーメル
- 主演ボード・オーヴェ
-
ホームパーティーの一日、家族や友人に囲まれてある一組の夫婦が回想する50年間に渡る人生模様を描くドラマ。製作はラーシュ・コルビ、マーサ・クリステンセンの原作を基に監督・脚本は「貴族にされた酔っぱらい」のカスパー・ロストルプ、撮影はクラウス・ローフ、音楽はフッシが担当。出演はフリッツ・ヘルムース、リッケ・ベンツェンほか。
ネット上の声
- 昼下がりから夕方にかけての数時間の間に、夫婦の数十年が甦ってくる
- 【第62回アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート】
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国デンマーク
- 時間89分
- 監督カスパル・ロストルップ
- 主演フリッツ・ヘルムース
-
エリック・ソーヤの原作をボブ・ラムシングが脚色、「セックス・ハイク」のアンネリーゼ・マイネッヒが監督した思春期もの。撮影はオーレ・リュートケン、音楽をオーレ・ホイヤーが担当。出演は新人のオーレ・ソールトフト、ギタ・ノービィ、スザンヌ・ヘインリッヒなど。
- 製作年1965年
- 製作国デンマーク
- 時間88分
- 監督アンネリーゼ・マイネッケ
- 主演オーレ・ソールトフト