舞台は現代のパリ。映画監督のエドガールは、「愛」をテーマにした新作の構想を練っている。出会い、肉体的な情熱、別れ、そして再会という愛の4つの段階を、若者、大人、老人の3組のカップルを通して描こうと試みる。物語は、構想段階の現在を映すモノクロのパートと、2年前に彼が経験した愛の記憶を辿る鮮やかなカラーのパートで構成。歴史や記憶、そして映像表現そのものを問い直す、哲学的で美しい愛の物語。
ネット上の声
- 印象派絵画と同じ高みにある秀作
- リマスター希望
- ゴダールマラソン
- ゴダールのわりにあんま気取ってへん直球の映画な気がしていて、これゴダールの映画で
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国フランス,スイス
- 時間98分
- 監督ジャン=リュック・ゴダール
- 主演ブリュノ・ピュジュリュ