全4作品。ロブ・メイズが出演した映画ランキング

70年代アメリカ。栄光の頂点から絶望の淵へ。視力を失った天才スケーターの愛と再起の物語。

舞台はアメリカの小さな田舎町。フィギュアスケートに天賦の才を持つ少女レクシーは、その才能を見出され、オリンピックを目指す華やかな世界へと足を踏み入れる。恋人ニックとの愛を育みながら、厳しいトレーニングの末にスターダムを駆け上がるレクシー。しかし、栄光のさなかに起きた不慮の事故が、彼女から光を奪ってしまう。視力を失い、スケートも恋も、全てを失った絶望の日々。そんな彼女を支えたのは、故郷で待つニックの変わらぬ愛だった。愛を頼りに、彼女は再び氷上へ立つことを決意する。

巨大な人喰いザメの恐怖を描いたパニックスリラー「ディープ・ブルー」の19年ぶりとなる続編。遺伝子操作されたサメを利用したアクティカ計画が失敗に終わってから19年が経った。製薬会社の大富豪カール・デュラントの決断で研究が再開されることになり、元ネイビーシールズのトレント・スレイターと科学者ダニエル・キム夫妻、そしてサメ保護活動家のミスティ・カルホーンが海底の実験施設に招集される。しかし会社が実験体に使っているのは、海中で最も獰猛な肉食動物であるオオメジロザメだった。薬物を投与されたサメたちは巨大化し、群れのリーダー格であるベラに率いられて人間たちに襲いかかる。「ダーク・ハウス　戦慄迷館」のダリン・スコットが監督を務めた。