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「猿の惑星」の前日譚(プリクエル)として往年の人気SFシリーズをリブートしたシリーズ第1作「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」の続編で、知性を獲得した猿たちが地球の新たな支配者として君臨する過程を描いた。猿のシーザーが天性のリーダーシップを用いて仲間を率い、人類への反乱を起こしてから10年。勢力を拡大し、手話や言語を操るようになった猿たちは、森の奥深くに文明的なコロニーを築いていた。一方の人類は、わずかな生存者たちが荒廃した都市の一角で息をひそめて日々を過ごしていた。そんなある日、資源を求めた人間たちが猿たちのテリトリーを侵食したことから、一触即発の事態が発生。シーザーと、人間たちの中でも穏健派のグループを率いるマルコムは、和解の道を模索するが、彼らの思惑をよそに、猿たちと人間たちとの対立と憎悪は日に日に増大し、やがてシーザーは生き残るための重大な決断を迫られる。シーザーには、前作に続いてアンディ・サーキスがモーションキャプチャーで息吹を吹き込んだ。監督は前作のルパート・ワイアットから、「クローバーフィールド HAKAISHA」のマット・リーブスへバトンタッチ。
ネット上の声
- 進化することで直面する現実、戦争の原理をテーマにした考えさせられる前日譚二作目でした
- ジェームズ・フランコに出てきて欲しかったなぁ
- ☆『進化』と書いて『絶望』と読むのか?☆
- もはや人間にしか見えない!元祖人間弱しっ
アクション、 猿の惑星
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督マット・リーヴス
- 主演アンディ・サーキス
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2011年5月2日に実行された、国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン捕縛・暗殺作戦の裏側を、「ハート・ロッカー」のキャスリン・ビグロー監督が映画化。テロリストの追跡を専門とするCIAの女性分析官マヤを中心に、作戦に携わった人々の苦悩や使命感、執念を描き出していく。9・11テロ後、CIAは巨額の予算をつぎ込みビンラディンを追うが、何の手がかりも得られずにいた。そんな中、CIAのパキスタン支局に若く優秀な女性分析官のマヤが派遣される。マヤはやがて、ビンラディンに繋がると思われるアブ・アフメドという男の存在をつかむが……。脚本は「ハート・ロッカー」のマーク・ボール。主人公マヤを演じるのは、「ヘルプ 心がつなぐストーリー」「ツリー・オブ・ライフ」のジェシカ・チャステイン。
ネット上の声
- #ゼロダークサーティ 再見。演出抑えめ史実に忠実に見えて、ブルース...
- 絶対の追跡・分析、そして100%の賭けに挑む女性。 ラスト、暗闇で...
- 9・11からビンラディン殺害までを描く。 これ、どこまで本当なんだ...
- 911からオサマ・ビンラディン暗殺までのCIAの諜報活動をリアルに...
テロリストとの死闘を描いた、 サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間158分
- 監督キャスリン・ビグロー
- 主演ジェシカ・チャステイン
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「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督&主演ライアン・ゴズリングのコンビが再びタッグを組み、人類で初めて月面に足跡を残した宇宙飛行士ニール・アームストロングの半生を描いたドラマ。ジェームズ・R・ハンセンが記したアームストロングの伝記「ファーストマン」を原作に、ゴズリングが扮するアームストロングの視点を通して、人類初の月面着陸という難業に取り組む乗組員やNASA職員たちの奮闘、そして人命を犠牲にしてまで行う月面着陸計画の意義に葛藤しながらも、不退転の決意でプロジェクトに挑むアームストロング自身の姿が描かれる。アームストロングの妻ジャネット役に、「蜘蛛の巣を払う女」やテレビシリーズ「ザ・クラウン」で活躍するクレア・フォイ。そのほかの共演にジェイソン・クラーク、カイル・チャンドラー。脚本は「スポットライト 世紀のスクープ」「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」のジョシュ・シンガー。第91回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞。
ネット上の声
- 宇宙飛行士の重さが伝わる緊迫感溢れる映画
- 人類の大きな飛躍と、一個人の小さな勝利。
- 国家の威信を背負わされた男達のドラマ
- アームストロングの人間像がぼやけて
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間141分
- 監督デイミアン・チャゼル
- 主演ライアン・ゴズリング
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世界中の登山家をひきつける世界最高峰エベレストで1996年に起きた実話を、3Dで映画化したサバイバルドラマ。エベレスト登頂を目指して世界各地から集まったベテラン登山家たち。それぞれの想いを抱えながら登頂アタックの日を迎えるが、道具の不備やメンバーの体調不良などトラブルが重なり、下山が大幅に遅れてしまう。さらに天候も急激に悪化し、人間が生存していられない死の領域「デス・ゾーン」で離ればなれになってしまう。ブリザードと酸欠の恐怖が迫る極限状態の中、登山家たちは生き残りを賭けて闘うが……。「ターミネーター:新起動 ジェニシス」のジェイソン・クラークをはじめ、ジェイク・ギレンホール、ジョシュ・ブローリン、サム・ワーシントン、キーラ・ナイトレイら豪華実力派キャストが集結。「2ガンズ」「ハード・ラッシュ」のバルタザール・コルマウクルがメガホンをとった。
ネット上の声
- シェルパ問題等、今年公開に意味がある作品
- エベレストの非情と人間の感情
- 陳腐・・・の一言ですかね。
- 無知がもたらす答えは駄作
雪山で遭難する、 登山、 実話、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督バルタザール・コルマウクル
- 主演ジェイソン・クラーク
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家族を殺されたCIAエージェントと凶悪テロリストの死闘を描いたバイオレンスアクション。
イスタンブールの病院爆破テロ事件で家族を亡くしたCIA情報分析官アビーは、自ら事件を捜査するべく、ヨルダンの砂漠地帯にある秘密軍事施設ブラック・サイトへの赴任を志願する。事件の首謀者とみられるのは、「悪魔」の異名を持つテロリストのハチェット。ある日、ついに特殊部隊がハチェットの身柄を確保し、ブラック・サイトで尋問が行われることになるが……。
「M:i:III」のミシェル・モナハンがアビー、「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェイソン・クラークがハチェットを演じた。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2023」上映作品。
ネット上の声
- 何度目か分かりませんが、この終わり方嫌いです!
- 「役不足」の使い方間違えてますよ
- ミスリードのシーンが多い
- 敵は一人なのに・・・
アクション
- 製作年2021年
- 製作国オーストラリア,アメリカ
- 時間91分
- 監督ソフィア・バンクス
- 主演ミシェル・モナハン
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第2次大戦下のナチス・ドイツでヒトラー、ヒムラーにつづく「第三の男」と称されたラインハルト・ハイドリヒを描き、フランスで最も権威のある文学賞「ゴング―ル賞」の最優秀新人賞に輝いたローラン・ビネによる世界的ベストセラー小説「HHhH プラハ、1942年」を、「猿の惑星:新世紀(ライジング)」のジェイソン・クラーク主演で映画化。その非道さからヒトラーも恐れ、150万人を超えるユダヤ人虐殺の首謀者として絶大な権力を手にしていったハイドリヒ。その暴走を止めるため、チェコ亡命政府は2人の若き兵士を暗殺チームとしてプラハへ潜入させた。綿密な計画を立て、慎重に待ち続けること数カ月。ついに2人はハイドリヒ暗殺計画決行の朝を迎える。ハイドリヒをクラークが演じ、ロザムンド・パイク、ジャック・オコンネル、ジャック・レイナー、ミア・ワシコウスカらが顔をそろえる。監督は「フレンチ・コネクション 史上最強の麻薬戦争」のセドリック・ヒメネス。
ネット上の声
- やや淡々と、それとふたつの話をマージしたみたいな感じになってしまっている
- ナチス側とレジスタンス側 二つの視線
- ハイドリヒの掘り下げが弱いような。
- 「ハイドリヒを撃て」と比べると・・
戦争、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国フランス,イギリス,ベルギー
- 時間120分
- 監督セドリック・ヒメネス
- 主演ジェイソン・クラーク
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「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのキーラ・ナイトレイが主演を務め、戦争で愛する者を失った男と女が孤独を埋め合う姿を描いたドラマ。第2次世界大戦で連合国が勝利してから5カ月後。空襲で息子を亡くしたイギリス人レイチェルは、ドイツのハンブルクに駐留する夫ルイスのもとへ向かう。愛する息子を失ったつらい記憶は夫婦関係に暗い影を落としていたが、一緒に暮らすことで絆を取り戻そうとしていた。夫妻は軍が接収した邸宅に住むことになり、ルイスは同情から、そこに住むドイツ人ルバートと彼の娘を追い出さず一緒に住むことを決める。こうして新しい生活が始まるが、ルイスは仕事で留守にすることが多く、レイチェルは孤独を募らせていく。心に傷を抱える彼女は、次第にルバートに心の支えを求めるようになり……。ルバート役に「ターザン:REBORN」のアレクサンダー・スカルスガルド、ルイス役に「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェイソン・クラーク。
ネット上の声
- 時代背景のあるメロドラマ
- 奥さんの不倫話し
- 戦争に勝者はいない
- タイトルなし
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国ドイツ,イギリス,アメリカ
- 時間---分
- 監督ジェームズ・ケント
- 主演キーラ・ナイトレイ
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アーノルド・シュワルツェネッガー主演の人気SFアクション「ターミネーター」のシリーズ5作目。2003年の「ターミネーター3」以来12年ぶりにシュワルツェネッガーがシリーズに復帰し、T-800型ターミネーターを演じる。未来の人類反乱軍のリーダーであるジョン・コナーの母サラ・コナーを歴史から抹消するため、未来から殺戮マシーンのターミネーター「T-800」が送り込まれる。しかし、そこには老いた姿の同型ターミネーターが待ち受けていた。サラ・コナー役は「ゲーム・オブ・スローンズ」でブレイクしたエミリア・クラーク、カイル・リース役は「ダイ・ハード ラスト・デイ」のジェイ・コートニー、ジョン・コナー役は「猿の惑星:新世紀(ライジング)」のジェイソン・クラークと、おなじみのキャラクターたちが新キャストで描かれる。監督は「マイティ・ソー ダーク・ワールド」のアラン・テイラー。
ネット上の声
- キャメロン絶賛はヤラセ?全米大コケ&酷評
- 名画、ターミネーター1をぶち壊した駄作
- サラ・コナー・クロニクルズのパクリ映画
- サラコナーの銃の撃ち方がなっていない
アクション、 ターミネーター
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督アラン・テイラー
- 主演アーノルド・シュワルツェネッガー
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違法ドラッグや殺人依頼を匿名でやりとりできる闇サイトを立ち上げた天才的頭脳を持つ若者を、パソコンも使えないアナログな捜査官が追い詰めていく姿を、実話をもとに描いたサスペンス。天才的な頭脳に恵まれたロス・ウルブリヒトは、自由な世界を求め、表では絶対に買えない違法物を匿名で売買できる闇サイト「シルクロード」を立ち上げる。瞬く間に熱狂的な支持者を集めたシルクロードは、警察にもマークされるが、ロスは絶対に身元がバレない強固なシステムを築いていた。一方、はぐれ者の捜査官リック・ボーデンは、問題行動を起こして麻薬捜査課からサイバー犯罪課へ異動させられていた。アナログ人間のリックはサイバー犯罪課では足手まといな存在だったが、周囲も驚く独自の捜査方法でロスとの接触に成功し……。ロスを「ジュラシック・ワールド」のニック・ロビンソン、捜査官リックを「ターミネーター:新起動 ジェニシス」のジェイソン・クラークが演じた。
ネット上の声
- アナログ捜査官vs天才サイバー犯罪者といっても割とすぐに情報機器を使いこなして形
- バカと鋏は使いよう…
- どこからどこまでが事実とフィクションかがわかりづらいけど、興味深いストーリーでは
- シルクロードというオニオン経由サイトが閉鎖されました、ってニュース自体は知ってい
サスペンス
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ティラー・ラッセル
- 主演ジェイソン・クラーク
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1989年に映画化されたスティーブン・キングの同名小説を、新たな設定で再映画化したホラー。家族ともに田舎に越した医師ルイスの新居の裏には動物の墓地「ペット・セメタリー」があった。ある日、飼い猫が事故で死んでしまったため、ルイスは墓地ではなく、さらに奥深い森に猫を埋葬する。翌日、死んだはずの飼い猫が凶暴に豹変し、ルイス一家の前に姿を現わす。その地は、先住民が語り継ぐ秘密の森だった。誕生日を迎えた娘のエリーが交通事故で亡くなってしまったことから、ルイスはある行動に出るが……。主人公のルイス役を「猿の惑星:新世紀(ライジング)」のジェイソン・クラーク、妻のレイチェル役を「エイリアン コヴェナント」のエイミー・サイメッツ、一家の隣人役を「インターステラー」のジョン・リスゴー、子役のジェテ・ローレンスが娘エリー役をそれぞれ演じる。監督は「セーラ 少女のめざめ」を手がけたケビン・コルシュ&デニス・ウィドマイヤー。
ネット上の声
- 人間の愚かさと弱さを表現した悲しい物語
- 日常に引き摺らない死生観を描いたホラー
- ラストのハッピーエンド的な流れが不満
- 家族愛の悲劇と皮肉。オチは落語っぽい
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ケヴィン・コルシュ
- 主演ジェイソン・クラーク
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「007 慰めの報酬」「ネバーランド」のマーク・フォースター監督、テレビシリーズ「ゴシップガール」のブレイク・ライブリー主演によるサスペンス。夫のジェームズと赴任先のバンコクで幸せな結婚生活を送るジーナは、子どもの頃に遭った交通事故が原因で失明してしまったが、献身的な夫の支えで何不自由のない生活を送っていた。ある時、医師のすすめで受けた角膜移植により片目の視力を取り戻した彼女は、心から喜ぶ一方で、初めて目にした夫の姿が夢想していた素敵な夫ではなく、地味で冴えない中年男だったという現実に直面する。これまで眠っていた好奇心や冒険心が目覚め、流行りのファッションで着飾り、外の世界へと飛び出していくジーナ。そんな妻にジェームズは疑念と嫉妬を感じるようになる。ジーナ役をライブリー、夫のジェームズ役を「エベレスト 3D」「猿の惑星:新世紀(ライジング)」のジェイソン・クラークがそれぞれ演じる。
ネット上の声
- これは、ある一定の人々に嫌われるタイプの映画
- 目をみはる主観映像と工夫のこらされた演出
- 必ず歌の歌詞を最後までよく見てください!
- 説明、伏線が不足。それを楽しめというのか
盲目、 ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督マーク・フォースター
- 主演ブレイク・ライヴリー
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「ジグソウ ソウ・レガシー」「プリデスティネーション」のマイケル&ピーター・スピエリッグ監督が「クィーン」のオスカー女優ヘレン・ミレンを主演に迎え、カリフォルニア州に現存する幽霊屋敷「ウィンチェスター・ミステリーハウス」にまつわる実話を映画化。娘と夫を突然の病気で相次いで亡くしたサラ・ウィンチェスターは、一族の財を築いたウィンチェスター銃によって命を落とした人々の亡霊から逃れるため、莫大な財産を注ぎ込んで妄信的に屋敷の増改築を繰り返していた。彼女の精神鑑定のために屋敷を訪れた精神科医エリックは、屋敷内に厳重に閉じられた禍々しい部屋の存在を発見する。精神科医エリック役に「ターミネーター:新起動 ジェニシス」「エベレスト 3D」のジェイソン・クラーク。
ネット上の声
- これが米観光の定番の幽霊屋敷!スピリエッグ兄弟のゴシックホラーはお得意の映像魔術が炸裂
- ずっと気になってたけど後回しにしちゃってたのでようやく鑑賞
- 単調な脅かし方にワロタ、生きてる婆さん怖い
- づんさんのレビューで知ってやっと観れた☺︎
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国オーストラリア,アメリカ
- 時間99分
- 監督ピーター・スピエリッグ
- 主演ヘレン・ミレン
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仕事に恋に充実した毎日を過ごしているジュリアン。社運を賭けたプロジェクトを任された彼は、身辺に気をつけるよう上司に念を押される。そんな時、彼は妖艶な美女・マイケルと出会い、一線を越える仲になる。だが彼女には夫がいることが判明し…。
ネット上の声
- ウィル・スミスはなにゆえコレを作ったのか
- ジェイダの倫理観に同意する人が観るべき
- わかる人にはわかる深~いお話し
- いつもイライラしている男
サスペンス
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ジェイダ・ピンケット=スミス
- 主演ジェイソン・クラーク