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いまこの人が死んだら、私は悲しい・・・か?売れない芸人レイジと会社員ナナセは倦怠期のカップル。ナナセは新しく会社に入ってきたシュンと、自分の気持ちを試すように距離を縮めていく。ある日、ナナセとシュンが街で手を繋いだところを、レイジの相方タクヤが目撃。タクヤはその事実をレイジに伝え...。
ネット上の声
- 単なる痴話喧嘩なのかと思ったら、映像アプローチが面白い映画だった
- この人はこれから100%売れる映画監督だと思う
- SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野呂悠輔
- 主演田口夏帆
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京都造形芸術大学映画学科の学生とプロの映画スタッフ、キャストが一丸となり劇場公開映画を製作するプロジェクト「北白川派」の作品で、新選組終焉の象徴とも言われる油小路の変を背景に、激動の時代を生きた無名の人々の生き様を描いた群像劇。幕末の京都。鎖国により国際的に長く孤立状態にあった日本を変えるため、若者たちはさまざまな主義主張をぶつけ合い、血を流し争っていた。会津藩を脱藩した無名浪士の山川桜七郎は、ある事件をきっかけに近藤勇率いる新選組と伊東甲子太郎率いる御陵衛士の対立に巻き込まれる。主人公・山川桜七郎役を映画初主演となる大人計画の上川周作が演じる。「5万回切られた男」の異名で知られ、数多くの時代劇で活躍した俳優・福本清三の最後の出演作となった。監督は「正しく生きる」「愛してよ」の福岡芳穂。
ネット上の声
- 意欲作なのはわかるのだけど、肝心なことに日本映画なのに聞き取れない…。
- ただ過ぎていくものをそのままみる、きくことを要求されることが苦手な人には耐えられ
- とっ散らかりすぎてどの人が主人公でどの関係性を見せたいの?と戸惑ってしまった
- 100年先の未来なら起こらなかったかもしれないという悲しみを、現在の風景に落とし
時代劇
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督福岡芳穂
- 主演上川周作
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息子をキッズ・モデルにしようと必死なシングルマザーの母親と、そんな母親をちょっと冷めた目で見ながらも健気について行く息子を主人公に、母と子の絆を描いた物語。監督は「danger de mort(ダンジェ)」などで斬新な映像で評価を得てきた福岡芳穂。主演は「ナビィの恋」「OUT」の西田尚美。息子のケイジ役には、映画初主演の塩顕治。
ネット上の声
- 微妙なタイトルだが完成度と空の高い映画
- 年末に見たのですが今も心が揺れてます…
- テーマは良いのですが・・・
- よくあるテーマでした。
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督福岡芳穂
- 主演西田尚美