全14作品。平松晶子が出演した映画ランキング

墨東署の最強婦警コンビ誕生！交通課の日常は、破天荒で予測不能な事件の連続！

舞台は現代の東京、架空の警察署「墨東署」。交通課に配属された怪力自慢の辻本夏実と、メカマニアで頭脳明晰な小早川美幸。性格も得意分野も正反対の二人がコンビを結成。ミニパトを駆り、日常の交通違反から凶悪事件まで、次々と巻き起こるトラブルへの挑戦。暴走族とのカーチェイス、謎のストーカー事件。二人の友情と抜群のチームワークが、街に平和をもたらすのか。痛快ポリスアクション。

人間になりたいと願う、一体の人形。記憶と使命を胸に、荒廃した世界を巡る魂の旅路。

遠い未来、文明が衰退した地下世界。亡き妻の姿を模して作られた木の人形パルム。ある日、謎の女性から不思議な「クーポの卵」を託される。それを地底のタマスへ運べば人間になれると告げられ、旅を決意。卵を狙う追手との戦い、様々な人々との出会いと別れ。彼は作り物の心に「感情」という名の痛みを覚え始める。旅の果てにパルムが見つけ出す、自身の存在理由と哀しい真実。

藤島康介による人気漫画をアニメ化した「逮捕しちゃうぞ！」の劇場版。東京下町の墨東署交通課に勤務する女性警察官の辻本夏実と小早川美幸のコンビが繰り広げる活躍を描いた、痛快ポリスアクションコメディ。 本庁での研修を終えて1年ぶりに墨東署に帰った夏実と美幸だったが、早々に交通管制システムの破壊、銃器の密輸取引など管内で大事件が続発。犯人の真の狙いもわからないまま、桜橋の爆破予告が出たことを受けて2人は現場へ急行するが、その隙を狙って謎の武装集団が墨東署を襲撃する。爆破予告は陽動だったことに気づいた2人は、急いで墨東署へ戻るが……。 原作は1986～92年に「モーニング　パーティ増刊」で連載。1994年にOVAとしてアニメ化され、劇場版の本作は1999年4月に公開された。その後も、1999年、2001年、2007年にテレビシリーズも放送されている。アニメ化30周年を記念して、2025年3月に再上映。

強豪・武園高校との練習試合に賭ける湘北高校バスケット部・桜木花道の活躍を描くアニメ。「週刊少年ジャンプ」（集英社・刊）に連載中の井上雅彦の同名漫画の初の劇場公開作で、監督は西沢信孝、脚本は菅良幸が担当。「94春東映アニメフェア」の一作として公開。

意気地のない少年が、巨大な花との戦いを通して勇者としての自覚に目覚める姿を描いた活劇アニメーション。監督は須永司。大ヒットを続けるテレビ・ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズをベースにしたコミックを原作に、高寺彰彦と須永司が脚本化している。“ＧＷアニメフェスティバル'96”の1本として公開された。

足の故障で一生バスケットがプレイ出来なくなってしまう青年と湘北ファイブの交流を描いた、熱血青春スポーツ・アニメーションの第4弾。監督は明比正行。“95夏東映アニメフェア”の1本で、劇場用オリジナル。

湘北高校バスケットボール部のメンバーと、彼らに練習試合を申し込んで来た新進の高校との壮絶なプレイを描いたシリーズ第3弾。“'95春東映アニメフェア”の中の1本で、劇場用オリジナル。監督は角銅博之。

全国制覇を目指して県大会予選リーグを戦う桜木花道ら湘北高校バスケ部の活躍を描くアニメ。「週刊少年ジャンプ」（集英社・刊）に連載中の井上雄彦の同名漫画をもとに、有迫俊彦が監督。脚本は菅良幸が担当。「94夏東映アニメフェア」の1本として公開。

不思議なパワーを持つポコニャンとその仲間たちの騒動を描いたジュブナイル・アニメーション。監督は原征太郎。総監督は笹川ひろし。「天才えりちゃん金魚を食べた」の併映短編として公開された。

　藤島康介によるコミックのアニメ化作品の特別編。舞台が東京の墨東地区からアメリカ西海岸に移っているため、夏美の愛車がマスタングであったり、派手なカーチェイスや銃撃戦が展開されるなど、痛快ポリスアクションの濃度がさらに高まった娯楽作となっている。

　1985～86年に月刊「モデルグラフィックス」に連載された、柿沼秀樹による3Dフォトストーリーが原作。宇宙の危機を乗り越えていく少女たちの戦いを描き、美少女アニメブーム先駆けとも言われた『ガルフォース ETERNAL STORY』から続くOVAシリーズのひとつで、上下編全2巻をリリース。

　『ブルーシード』などで知られる美少女漫画家・高田裕三のラブコメ作品をOVA化。プロダクションI.G.が全6話のうち第4話までの実制作を手がけている。

　人気作家あかほりさとる原作の美少女SFコメディをOV化。TVシリーズのスタッフをそのまま引き継いだ。

　ヒットメーカー・あかほりさとるの構築した壮大な物語世界の中で、その一時代の戦いを描くOVAシリーズ。