全9作品。笠原弘子が出演した映画ランキング

　1983年に登場した人気キャラクターの「3丁目のタマ」が映画化。エンディング・テーマは谷村有実の「愛は元気です」。

　1985～87年にかけて「週刊少年サンデー」に連載された、ゆうきまさみのコミックのアニメ作品。原作は、私立春風高校の光画部（写真部）メンバーの周辺で起こる奇妙なエピソードを、ユーモアたっぷりに描く学園コメディ。

　『超時空要塞マクロス』誕生10周年記念作品として企画されたOVAシリーズ全6話。『マクロス』シリーズの外伝的作品で、メカ・歌・恋愛ドラマといったシリーズの基本設定を生かしたオリジナルストーリーが展開する。

　人気作家CLAMPが送る本格ファンタジーマンガをOV化。監督はTVシリーズを手がけた平野俊貴が担当する。

ゴキブリと人間の遺伝子の組み合せから生まれたバイオ人間が教師となり、悪に支配された学園で起こす騒動を描くアニメーション。山本貴嗣原作の同名漫画の映画化で、脚本は「強殖装甲　ガイバー」の伊武紋太が執筆。監督は「北斗の拳」の芦田豊雄、撮影監督は安津畑隆がそれぞれ担当。

　青春SFアニメの秀作として反響を呼んだ「メガゾーン23」二部作の未来編。今回の主要登場人物のキャラクターデザインは『ガンダム・逆襲のシャア』の北爪宏幸が担当する。

ゆうきまさみの原作のOVA作品。近未来の東京は、パワードスーツをまとった集団・デモンシードによる凶悪犯罪に悩まされていた。

　火星を舞台に繰り広げられるハードSFアクション。OVAとして全4巻が発売された。

　プロダクションのマネージャーとなり3人をアイドルにする人気ゲームをOV化。監督は「劇場版　めぞん一刻」などの恋愛ストーリーで定評のある望月智充がてがけ、キャライラストは様々な美少女ゲームを担当している竹井正樹が担当。