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全27作品。ジョン・バリモアが出演した映画ランキング

  1. ミッドナイト
    • C
    • 3.37

    ネット上の声

    • さすがビリー・ワイルダーが共同脚本しているだけあって、とても楽しい恋愛コメディ😄
    • カジノ全スリ一文なし嘘つき女、嘘に嘘を塗り固めて首が回らなくなった結果、周りが嘘
    • ドンアメチーのタクシー運転手が探してる件が無くても面白くて、どうやってストーリー
    • ビリー・ワイルダーが脚本で参加しているだけあって物語の進み方や小道具の使い方にと
    恋愛、 コメディ
    • 製作年1939年
    • 製作国アメリカ
    • 時間94分
    • 監督ミッチェル・ライゼン
    • 主演クローデット・コルベール
    • 定額
    • レンタル
  2. 山の王者
    • C
    • 3.32

    ネット上の声

    • 獲物の賢い運び方!
    • 無垢な魂と大衆
    • 日本を舞台に描かせれば“心中モノ”になり、憤慨してムカムカするような内容なのに、
    • ルビッチらしくない題材ではあるけれど、情事を一切見せない上品さや、扉の開閉、小道
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1929年
    • 製作国アメリカ
    • 時間71分
    • 監督エルンスト・ルビッチ
    • 主演カミルラ・ホルン
  3. マリー・アントアネットの生涯
    • C
    • 3.15
    ステファン・ツヴァイクの原作を、クローディン・ウェスト、ドナルド・オグデン・スチュワート、エルネスト・ヴァイダの3人が共同で脚色、「ローズ・マリイ(1936)」などの名作を作ったW・S・ヴァン・ダイク・2世が監督した伝記的ドラマ。撮影は「西部開拓史」のウィリアム・ダニエルス。音楽は「哀愁」のハーバート・ストサートが担当した。出演はノーマ・シアラー、「愛情物語」などのタイロン・パワー、名優ジョン・バリモア、「素晴らしきヒコーキ野郎」のロバート・モーリー、ほかにアニタ・ルイズ、ジョセフ・シルドクラウトなど。製作はハント・ストロンバーグ。

    ネット上の声

    • 途方もない絢爛豪華
    • ドラマチックな史実自体の面白さと、タイロン・パワー演ずるフェルセンの格好良さ
    • 自分は世界史詳しくないけどフランス革命だけ知識豊富だったので見てみた
    • 籠の中の〈華美な浪費家の鳥〉みたいな…
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1938年
    • 製作国アメリカ
    • 時間150分
    • 監督W・S・ヴァン・ダイク二世
    • 主演ノーマ・シアラー
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  4. グランド・ホテル
    • D
    • 3.02
    1本立てで主演映画を作り得るスターを5名集めたキャストの贅沢さで空前のセンセーションを惹き起こした映画で、ヴィッキ・バウム作の同名の小説を女史自ら劇化したものを映画化したもの。ただしこの映画直接の扮本はウィリアム・A・ドレイク翻案の米国における舞台脚本で、監督には「月世界征服(1931)」「夜の天使」のエドモンド・グールディングが当たり、カメラは「お気に召すまま(1932)」「摩天楼の狼」のウィリアム・ダニエルスの担任である。主要俳優は「お気に召すまま(1932)」のグレタ・ガルボ、「雨」「蜃気楼の女」のジョーン・クローフォード、「チャンプ(1931)」「肉体」のウォーレス・ビアリー、「アルセーヌ・ルパン」のジョン・バリモアおよび「男子戦はざる可らず」のルイス・ストーン、「ビール万歳」のジーン・ハーショルト、この他バーネル・ブラット、ロバート・マクウェード、モーガン・ウォーレス、タリー・マーシャル、フェルディナンド・ゴットシャルク等も出演している。

    ネット上の声

    • 『有頂天ホテル』は、これを狙って失敗した
    • 二大女優競演から生まれた群集劇の大傑作!
    • 台頭する産業資本にとどめを刺された貴族
    • 名作はいつの時代に見ても素晴らしい!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1932年
    • 製作国アメリカ
    • 時間113分
    • 監督エドマンド・グールディング
    • 主演グレタ・ガルボ
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  5. 特急二十世紀
    • E
    • 2.71
    自称"ブロードウェイの鬼才"の舞台演出家ジャフィーは無名の大根役者を新人女優"リリー・ガーランド"に仕立て上げ、大成功を収める。だがリリーはジャフィーの干渉と束縛に耐えかね、ハリウッドへと去ってしまう。リリーを失ったジャフィーは半狂乱になるが……。ホークスにとっての全面的なトーキー喜劇映画で、彼独特のスクリューボール・コメディの特徴が既に現れている。

    ネット上の声

    • チョークを持ってこい!
    • ホークス映画の中で特別なのは俳優で、劇作家なら劇作家以外の何者でもあってはいけな
    • 著名な劇場オーナー兼演出家が無名女優を見出して舞台は成功して、二人は惹かれ合うも
    • バリモア演じる天才演出家の狂気に翻弄される大女優キャロルロンバードという外さない
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1934年
    • 製作国アメリカ
    • 時間92分
    • 監督ハワード・ホークス
    • 主演ジョン・バリモア
    • レンタル
  6. ロミオとジュリエット
    • E
    • 2.56
    「白い蘭」「台風」のノーマ・シアラーと「化石の森」「痴人の愛」のレスリー・ハワードとが主役を勤めるシェイクスピア劇の映画化で、「南海征服」「大地」の脚色に協力したタルボット・ジェニングスが脚色、「男装」「孤児ダビド物語」のジョージ・キューカーが監督にあたり、「ローズ・マリイ(1936)」「米国の機密室」のウィリアム・ダニエルスが撮影した。助演者は「夜行飛行」「特急20世紀」のジョン・バリモアを始め、「孤児ダビド物語」のエドナ・メイ・オリヴァー及びペシル・ラスボーン、「小公子」のC・オーブリー・スミス、「東へり道」のアンディ・デヴァイン、「アンナ・カレニナ」のレジナルド・デニー、「三銃士(1935)」のラルフ・フォーブス、「透明光線」のヴァイオレット・ケンプル・クーパー、ヘンリー・コルカー、キャサリン・デミル等の面々である。

    ネット上の声

    • フランコ・ゼフィレッリ映画観てしまうと全ての『ロミオとジュリエット』が霞んで見え
    • 最後に両家が和解するシーンが描かれているロミジュリは珍しい気がします
    • 不朽の名作ロミオとジュリエットをジョージ・キューカー監督が映画化
    • 序盤の両家のぶつかり合い、端っこにいるやつ絶対やる気ないよね
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1936年
    • 製作国アメリカ
    • 時間126分
    • 監督ジョージ・キューカー
    • 主演ノーマ・シアラー
  7. トパーズ
    • E
    • 2.47
    マルセル・パニヨルの名劇を映画化し「地方検事」「グランド・ホテル」のジョン・バリモアが主役を勤めるもの。「魔の家(1932)」「悪魔と深海」のベン・W・レヴィーが翻訳改作したものを「国際盗賊ホテル」のベン・ヘクトが映画脚色し、「青空恋をのせて」のチャールズ・レデラーが台本を作り、「踊り子夫人」のハリー・ダバディー・ダラーが監督にあたり、「南海の劫火(1932)」「青空恋をのせて」のルシエン・アンドリオが撮影した。助演者は「成吉欺汗の仮面」「今晩愛して頂戴ナ」のマーナ・ローイを始め、「スーキー」のジャッキイ・サール、「生の創め」のレジノルド・メイソン、「ナイトクラブの女」のアルバート・コンティ、「十三号室の女」のルイ・アルバーニ、ジョビナ・ハウランド等である。
    ヒューマンドラマ、 アクション
    • 製作年1933年
    • 製作国アメリカ
    • 時間78分
    • 監督ハリー・ダバディ・ダラー
    • 主演ジョン・バリモア
  8. 巨人登場
    • E
    • 2.33
    「トパーズ(1933)」「晩餐八時」ジョン・バリモアが主演する映画で、原作はアメリカ有数の劇作家エルマー・ライスの戯曲である。なお、この映画化にあたってはライス自らが特に脚色の筆を執り、監督には「北海の漁火」「鉄血士官校」のウィリアム・ワイラーがあたった。バリモアを助けて出演する人々は、「四十二番街」「ディキシアナ」のビービー・ダニエルスと「ヤング・アメリカ」「シンガポール航路」のドリス・ケニヨンとの2人が主なるもので、それから「ナガナ」のオンスロウ・スティヴンス、「今宵ひととき」のマーヴィン・ダグラス、「めりけん音頭」のセルマ・トッド、「ナイトクラブの女」のメイヨ・メソット、及び原作戯曲の舞台上演に際してその役を舞台に演じたヴィンセント・シャーマン、エルマー・ブラウン、アンジェラ・ジェーコブス、マルカ・コーンシタイン、マーヴィン・クライン、ジョン・ハモンド・デイリー、等も出演している。撮影は「近衛兵」「世界大洪水」のノーバート・ブロディンの担任。

    ネット上の声

    • 扉の開け閉め、ひっきりなしに鳴り響く扉、マシンガントークとせかせかした演出が目立
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1933年
    • 製作国アメリカ
    • 時間82分
    • 監督ウィリアム・ワイラー
    • 主演ビービー・ダニエルズ
  9. 狂へる悪魔
    • E
    • 2.32
    先日パイオニアー会社のシェルドン・ルイズ氏を主役とする同名の映画が紹介されたが、原作はこれも同一で、文豪ロバート・ルイス・スティーヴンソン氏である。人の霊魂には善悪両様があるといういわゆる二重人格を取り扱った氏の説に基づき、ジョン・バリモア氏の明確なる演出によって深い印象を与えられる。感情と心理の表現に巧みなるバリモア氏の演出を、死せる作者のスティヴンソン氏が見たら恐らくは歓喜の声を挙げるであろうとまで言われている。「良妻賢母」を監督したジョン・S・ロバートソン氏の監督で、バリモア氏の相手は名女優マーサ・マンスフィールド嬢である。バリモア氏の円熟した技芸の閃きを期待すべきであろう。

    ネット上の声

    • 小説「ジキル博士とハイド氏」(1886)の10度目の映画化
    • とにかく迫ってくる顔が恐すぎる!
    • サイレントの怪奇映画としても、『ジキル博士とハイド氏』の映像作品としてもなかなか
    • 〖1920年代映画:小説実写映画化:サイレント映画:ホラー:アメリカ映画〗
    ホラー
    • 製作年1920年
    • 製作国アメリカ
    • 時間56分
    • 監督ジョン・S・ロバートソン
    • 主演ジョン・バリモア
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  10. ドン・ファン
    • E
    • 2.16
    バイロン卿の詩及び南欧諸国に流布しているドン・ファン伝記に基づいてベス・メレディス女史が映画脚本を執筆し、「女性の敵」「風薫る島」等と同じくアラン・クロスランド氏が監督した特作品で、主役は「海の野獣」「我れ若し王者なりせば」等主演のジョン・バリモア氏が演じ、「ドン・Q」「最後の栄冠」等出演のメアリー・アスター嬢、「ニウ・ヨーク」「マンハッタン狂乱」等出演のエステル・テイラー嬢、「悲恋舞曲」「南北珍勇腕比べ」等出演のモンタギユ・ラヴ氏が主要なる役を勤め、故ウィラード・ルイス氏、フィリス・ヘイヴァー嬢、ヘレン・コステロ嬢、マーナ・ローイ嬢、ワーナー・オランド氏等が助演している。

    ネット上の声

    • 1926年っていう最高に古い作品なのに ある意味 新しすぎてポカーンってなった笑
    • DVDを再生すると淀川さんの解説から始まる
    • 『ドン・ファン』(1926)
    • 19世紀ローマ、うわさになっていた稀代の伊達男を時の権力者の娘が舞踏会へ招待する
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1926年
    • 製作国アメリカ
    • 時間168分
    • 監督アラン・クロスランド
    • 主演ジョン・バリモア
  11. 悪魔スヴェンガリ
    • E
    • 2.12
    「クラック将軍」「海の巨人(1930)」につぐジョン・バリモアの主演映画。原作はジョルジュ・デュモリエの小説で「クラック将軍」「海の巨人(1930)」のJ・グラップ・アレクサンダーが映画脚本に組み立て「流行の寵児」「地獄の一丁目」のアーチー・L・メイヨが監督し、「恋の勝ち馬」「踊り子をめぐりて」のバーニー・マクギルが撮影に当たった。助演者は無名より抜擢されたマリアン・マーシュ、「千万長者」のプラムウェル・フレッチャー、「異教徒」のドナルド・クリスプ、「四つの壁」のカーメル・マイアース、ラムスデン・ヘーア、ルイ・アルバーニの面々である。

    ネット上の声

    • 怪奇映画の古典+悲しい恋の物語が切ない!
    サスペンス
    • 製作年1931年
    • 製作国アメリカ
    • 時間82分
    • 監督アーチー・L・メイヨ
    • 主演ジョン・バリモア
    • 定額
    • レンタル
  12. アルセーヌ・ルパン
    • E
    探偵小説ルパン物の原作者モーリス・ルブランがフランシス・ドゥ・クロアッセと協力して書き卸した舞台劇から「彼の捕えし女」「やくざ者(1930)」のケイリー・ウィルソンが映画劇に書き改め「スコオ・マン」のレノア・コフィーとベイヤード・ヴェイラーとが台詞を附し、「侠盗ヴァレンタイン」「花嫁修業」のジャック・コンウェイが監督。「マデロンの悲劇」「パリの魔人」のオリヴァー・T・マーシュが撮影にあたった。主演に「悪魔スヴェンガリ」「狂へる天才」のジョン・パリモア。共演は「貞操切符」「マタ・ハリ」のライオネル・バリモア、「マタ・ハリ」「マデロンの悲劇」のカレン・モーリー、「太平洋爆撃隊」のジョン・ミルジャン、「戦う隊商」「国際盗賊ホテル」のタリー・マーシャル、「仮染の唇」のヘンリー・アーメッタ、ジョージ・デイヴィス、ジョン・デイヴィッドソン、ジェームズ・マック、メアリー・ジェーン・アーヴィング等。

    ネット上の声

    • 「アルセーヌ・ルパン」
    • referring the novel
    サスペンス
    • 製作年1932年
    • 製作国アメリカ
    • 時間84分
    • 監督ジャック・コンウェイ
    • 主演ライオネル・バリモア
  13. 愛の鳴咽
    • E
    「トパーズ(1933)」「地方検事」と同じくジョン・バリモアが主演する映画で、イギリス劇作家クレネンス・デーン作の戯曲に基づいて「バワリイ」「暁の砂漠」のハワード・エスタブルックが劇作家・演出家のハリー・ワグスタフ・グリブルと共同して映画脚色し、「晩餐八時」「栄光のハリウッド」のジョージ・キューカーが監督にあたり、「笑う巨人」「女性二重奏」のシド・ヒコックスが撮影したもの。主演のバリモアを助けて「晩餐八時」「昨日」のビリー・バーク、映画初出演の舞台女優キャサリン・ヘップバーンが共演する他、「女性暴君」「暁の砂漠」のデイヴィッド・マナース、「シナラ」のヘンリー・スティーブンソン、「ケンネル殺人事件」のポール・カヴァナー、「暴風の処女」のエリザベス・パターソンが助演している。

    ネット上の声

    • キャサリン・ヘプバーンが素晴らしすぎる
    • とてもよかった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1932年
    • 製作国アメリカ
    • 時間69分
    • 監督ジョージ・キューカー
    • 主演ジョン・バリモア
  14. テンペスト
    • E
    「マノン・レスコオ」に次ぐジョン・バリモア氏主演の映画で、「雀」等を脚色した映画界古参の作家C・ガードナー・サリヴァン氏が自らオリジナル・ストリーを立て、台本を執筆したものにより、「デパート娘大学」「ロイドの福の神」等と同じくサム・テイラー氏が監督したものである。バリモアー氏の相手役は、「ファウスト」出演のカミラ・ホルン嬢が渡米後第一回出演として務め、2人を助けて「ソレルとその子」「美人国二人行脚」のルイス・ウォルハイム氏が重要なる役を演ずるほか、「結婚行進曲」のジョージ・フォーセット氏、ポリス・デ・ファス氏、ウルリッヒ・ハウプト氏、等も出演している。因にシェークスピアの戯曲に同名のものがあるが、この映画の映画化では全然ない。
    • 製作年1928年
    • 製作国アメリカ
    • 時間102分
    • 監督サム・テイラー
    • 主演ジョン・バリモア
  15. マノン・レスコウ
    • E
    • 製作年1927年
    • 製作国アメリカ
    • 時間---分
    • 監督アラン・クロスランド
    • 主演ジョン・バリモア
  16. 夜間飛行
    • E
    「グランド・ホテル」「晩餐8時」と同じくデイヴィッド・O・セルズニックが再作を主催したオール・スター映画で、原作は1931年度のフェミナ賞をとったアントワーヌ・ド・サン・テグジュぺリ作の小説で、脚色に「暴風の処女」「戦場よさらば」のバオリヴァ・H・P・ギャレットが、監督に「明日の太陽」「散り行く花」のクラレンス・ブラウンが、撮影には同じくオリヴァ・T・マーシュがあたった。直空中撮影は「火の翼」のエルマー・ダイヤーと「空の花嫁」のチャールズ・マーシャルが協力している。主演者は「晩餐八時」「グランド・ホテル」のジョン及びライオネル・バリモア、「舗道の雨」のヘレン・ヘイズ及びロバート・モンゴメリー、「紅塵」のクラーク・ゲーブル、「世界ボクシング王」のマーナ・ローイの6スターで「恐怖の四人」のウィリアム・ガーガン、「スター悩殺」のレスリー・フェントン、「暁の暴風」のC・ヘンリー・ゴードン等が助演。

    ネット上の声

    • 本を読んだので、とりあえずメモとして
    • 製作年1933年
    • 製作国アメリカ
    • 時間84分
    • 監督クラレンス・ブラウン
    • 主演ジョン・バリモア
  17. 狂へる天才
    • E
    マーティン・ブラウンの筆になるストオリイから「民衆の敵」のハーヴェイ・シュウと「悪魔スヴェンガリ」のJ・グラブ・アレキサンダーが協力して脚色し、「氷原の彼方」「大地の果てまで」のマイケル・カーティズが監督したもので主演者は「悪魔スヴェンガリ」「海の巨人(1930)」のジョン・バリモア。助演者は「民衆の敵」「夜霧の女」のドナルド・クック、「悪魔スヴェンガリ」のマリアン・マーシュ、カーメル・マイアース、チャールズ・バターウォース、ルイ・アルバーニ、フランキー・ダーロ等々で撮影は「悪魔スヴェンガリ」と同じくバーニー・マッギルの担任である。
    ホラー
    • 製作年1931年
    • 製作国アメリカ
    • 時間81分
    • 監督マイケル・カーティス
    • 主演ジョン・バリモア
  18. 地方検事
    • E
    「アルセーヌ・ルパン」「海の巨人(1930)」のジョン・バリモアが主演する映画で、「坊やはお休み」「人間の横道」のヘレン・トゥウェルヴトゥリーズ、「市街」「偽りのマドンナ」のウィリアム・ボイド、「人間の横道」「激流を横切る女」のジル・エスモンドが共演している。ルイ・スチーブンスが書き下ろした物語を、「速成成金」の脚色監督者ローランド・ブラウンがジーン・ファウラーと共同で脚色して台詞をつけ「火の翼」「銀鱗に躍る」のジョージ・アーチェンボードが監督し、「火の翼」「心の青空」のレオ・トーヴァーが撮影した。なお頭記のほか「結婚二筋道」のメアリー・ダンカン、「蒼白い瞼」のC・ヘンリー・ゴードン、「聖ジョンソン」のラルフ・インス、「仮面の米国」のオスカー・アッフェル等が出演している。

    ネット上の声

    • ガラス窓を叩いただけで売春容疑って…
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1932年
    • 製作国アメリカ
    • 時間79分
    • 監督ジョージ・アーチェインバウド
    • 主演ジョン・バリモア
  19. 真実の告白
    • E
    「スイング」「春を手さぐる」と同じくキャロル・ロンバードとフレッド・マクマレイが主演する映画で、「ロミオとジュリエット」「君若き頃」のジョン・バリモアが共演する。ルイ・ヴェルヌイユとジョツジュ・ベール合作の舞台喜劇を素材として「花嫁の感情」「パリで逢った彼」と同じく脚色クロード・ビニヨン、監督ウェズリー・ラッグルズが作ったもので、撮影は「スイング」「春を手さぐる」のテッド・テズラフが当った。助演は「サラトガ」「悔悟」のユーナー・マーケルを始め、「海の魂」のポーター・ホール、「スタア誕生(1937)」のエドガー・ケネディ、「金髪騒動」のリン・オヴァーマンその他である。
    サスペンス、 コメディ
    • 製作年1937年
    • 製作国アメリカ
    • 時間85分
    • 監督ウェズリー・ラッグルス
    • 主演キャロル・ロンバード
  20. ボー・ブラムメル
    • E
    有名な戯曲家クライド・フィッチ氏の原作にある舞台劇に基づき、ドロシー・ファーナム女史が脚色し「本町通り」「恋の一太刀」等と同じくハリー・ボウモンが監督したもので、主役は「シャーロック・ホームズ(1922)」「狂える悪魔」等出演のジョン・バリモア氏で、相手は「情夫奮起せば」「女に安全な男」等出演のメアリー・アスター嬢「結婚とは」「ロジタ(1923)」等出演のアイリーン・リッチ嬢、「社交界の誘惑」等出演のカーメル・マイアース嬢の他ウィラード・ルイス氏、アレック・B・フランシス氏等が共演する。1774年から1821年に時代を取り、英国の宮廷及び社交界を背景としたロマンスである。ニュース誌の選んだ昨年度の興業成績表では第9位の特点である。

    ネット上の声

    • ダンディの創始者らしい、ブランメルの人生
    • サイレント映画
    • 製作年1924年
    • 製作国アメリカ
    • 時間104分
    • 監督ハリー・ボーモント
    • 主演メアリー・アスター
  21. 海の巨人
    • E
    かつてジョン・バリモア氏が主演したことのあるハーマン・メルヴィル作の小説を映画化した「海の野獣」を全発声映画として制作したもので、「支那の鸚鵡」「クラック将軍」のJ・クラブ・アレキサンダーが脚色し、「シンギング・フール」「子守歌(1929)」のロイド・ベーコンが監督し、「リオ・リタ」「復活(1927)」のロバート・カールが撮影した。主役バリモア氏を助けて「薫る河風」「ブルドッグ・ドラモンド」のジョーン・ベネットをはじめ、「愛の訪れ」「恋のサーカス」のロイド・ヒューズ、「曲線悩まし」のメイ・ボーレー、「メリケン波止場」のウォルター・ロング、「鉄仮面」のナイジェル・ドゥ ・ブリュリエ、ノーブル・ジョンソン、トム・オブライエン等が出演している。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1930年
    • 製作国アメリカ
    • 時間---分
    • 監督ロイド・ベーコン
    • 主演ジョン・バリモア
  22. 海の野獣
    • E
    ハーマン・メルヴィル氏作の小説『モービー・ディック』に基いてベス・メレディス女史が脚色し「子を忘れし母」「涙の海路」等と同じくウォーナー社最年少監督ミラード・ウェッブ氏が監督したもので、主役は「ボー・ブラムメル」「シャーロック・ホームズ(1922)」等主演のジョン・バリモア氏で相手役はモーリス・コステロ氏の息女たる新進のドロレス・コステロ嬢が演じ、「闘争の熱血」等出演のジョージ・オハラ氏、「バグダッドの盗賊(1924)」等出演の上山草人氏等が助演している。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1925年
    • 製作国アメリカ
    • 時間---分
    • 監督ミラード・ウェッブ
    • 主演ジョン・バリモア
  23. シャーロック・ホームズ
    • E
    イギリス探偵小説界の権威アーサー・コナン・ドイル卿の原作になる短篇23に基づき、ウィリアム・ジレットが書下ろした舞台劇を土台として、マリオン・フェアファックスとアール・ブラウンとが共同で脚色し、「若き人の眼」「アリゾナ(1918)」等を監督したアルバート・パーカーが監督した。主役は「狂える悪魔」「海上の楽園」等で知られているアメリカ一流の名優ジョン・バリモア、対手役には特にグリフィスの好意で貸してもらったキャロル・デンプスターや、ユ社の「拳闘士」などでお馴染みのレジナルド・デニー、「死人無言」以来悪役で有名のグスタフ・フォン・セイファーティッツ等が出演する。
    アクション
    • 製作年1922年
    • 製作国アメリカ
    • 時間---分
    • 監督アルバート・パーカー
    • 主演ジョン・バリモア
  24. 維納の再会
    • E
    「夜間飛行」「晩餐八時」のジョン・バリモアが主演する映画で、ロバート・シャーウッド作舞台劇を「永遠に微笑む」「近衛兵」と同じくエルネスト・ヴァイダとクローディン・ウェストが共同脚色し、同じくシドニー・A・フランクリンが監督し、「暁の暴風」「胡蝶となるまで」のジョージ・フォルシーが撮影した。相手役は「大帝国行進曲」「男子戦わざるべからず」のダイアナ・ウイニャードと「鏡の前の接吻」「爆弾の頬紅」のフランク・モーガンが勤め、「舗道の雨」のヘンリー・トラヴァース、「一日だけの淑女」のメイ・ロブソン、「真夜中の処女」のユーナ・マークル等が助演している。
    • 製作年1933年
    • 製作国アメリカ
    • 時間98分
    • 監督シドニー・フランクリン
    • 主演ジョン・バリモア
  25. 君若き頃
    • E
    「ローズ・マリイ(1936)」「浮かれ姫君」と同じくジャネット・マクドナルドとネルソン・エディが主演する音楽映画で、リダ・ジョンソン・ヤング作、シグモンド・ロンバーグ作曲の音楽喜劇をノエル・ラングレーが脚色し、「巨星ジーグフェルド」「逢瀬いま一度」のロバート・Z・レナードが監督し、「桑港」「巨星ジーグフェルド」のオリヴァー・T・マーシュが撮影した。助演俳優は「ロミオとジュリエット」のジョン・バリモアを始め、「ローズ・マリイ(1936)」のハーマン・ビング、「紅雀」のトム・ブラウン、新顔のリン・カーヴァ、「港に異常なし」のラファエラ・オッティアノその他である。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1937年
    • 製作国アメリカ
    • 時間132分
    • 監督ロバート・Z・レオナード
    • 主演ジャネット・マクドナルド
  26. 洋上の楽園
    • E
    「義侠のラッフルズ」「狂える悪魔」等により普くファンの憧憬の焦点となったジョン・バリモア氏が、マーシャル・ニーラン氏監督の下に作ったファースト・ナショナル社映画である。アルバート・ペイソン・ターヒューン氏の同名のロマンティックな小説を映画化したもので、相手役は「君を思えば」に最近主演したコリーン・ムーア嬢で、アンナ・Q・ニルソン嬢J・バーニー・シェリー氏等の共演「そばかす」バリー君も一寸顔を出している。
    • 製作年1921年
    • 製作国アメリカ
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演コリーン・ムーア
  27. 我れ若し王者なりせば
    • E
    15世紀のフランス詩人フランソワ・ヴイロンのロマンチックな生涯を映画化したもので、パウル・ベルン氏が脚色し、「風薫る島」「女性の敵」等と同じくアラン・クロスランド氏が監督した。主役は「海の野獣」「ボー・ブラムメル」等出演のジョン・バリモア氏が演じ相手女優は「株屋町の突実男」出演のマーセリン・デイ嬢が抜擢されて勤め、「芸術家気質」「カリガリ博士」等出演のコンラッド・ファイト氏、「第四の戒律」出演のヘンリイ・ヴイクター氏が共演するほか、ローソン・バット氏、ルシイー・ボーモン嬢、マック・スウエイン氏、スリム・サマーヴィル氏等が助演している。
    • 製作年1927年
    • 製作国アメリカ
    • 時間99分
    • 監督アラン・クロスランド
    • 主演ジョン・バリモア

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