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全18作品。宮城野由美子が出演した映画ランキング

  1. 美しい人
    • D
    • 2.93
    三好十郎のNHK連続放送劇の映画化で、これを出版しているダヴィッド社の自主製作々品である。北風一平(山内久)の脚本を「唐人お吉」の若杉光夫が監督している。撮影は「君に捧げし命なりせば」の岡崎宏三、音楽は「金色夜叉(1954)」の斎藤一郎。キャストは「山の音」の上原謙、「遊侠夫婦笠」の宮城野由美子、「勲章」の香川京子、「大阪の宿」の乙羽信子のほか、滝沢修、細川ちか子、宇野重吉、山内明など民芸の面々が出演する。

    ネット上の声

    • 戦争思想は看板を変えて何度でも甦る
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間116分
    • 監督若杉光夫
    • 主演宮城野由美子
  2. 西陣の姉妹
    • D
    • 2.86
    「源氏物語(1951)」に次ぐ吉村公三郎の監督作品で、シナリオは同じく新藤兼人が書き、撮影は「逢魔が辻の決闘」の宮川一夫が担当している。出演者の主なものは、「西鶴一代女」の田中絹代、「ある夜の出來事」の宇野重吉、「風雪二十年」の宮城野由美子、「あばれ熨斗」の三浦光子、「阿波狸屋敷」の日高澄子、「呼子星」の三橋達也のほか、進藤英太郎、東山千栄子、菅井一郎、柳永二郎、近衛敏明、殿山泰司、ニュウ・フェィス津村悠子などである。

    ネット上の声

    • 老舗の商家が借金でにっちもさっちもいかなくなって崩壊していくさまを描くドラマだが
    • 【妾も身内・・・昔はよかったなあ(笑)】
    • 現在ならBEST1クラス
    • 現在ならBEST1クラス
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間110分
    • 監督吉村公三郎
    • 主演宮城野由美子
  3. 早稲田大学
    • E
    • 2.48
    文芸春秋連載の尾崎士郎の原作を、「かっぱ六銃士」の八住利雄が脚色、「残侠の港」の佐伯清が監督した。撮影は「子は誰のもの」の西川庄衛、音楽は「山下奉文」の高田信一、小沢、千田、東野、青山をはじめとする新劇人を中心に「残侠の港」の徳大寺伸、「江戸の花道」の大友柳太朗、「サラリーマンの歌」の佐野周二、「君に捧げし命なりせば」の宮城野由美子、「花の喧嘩状」の山根寿子、「青春銭形平次」の伊藤雄之助などが出演する。

    ネット上の声

    • 間違ってたら謝罪しますが
    • 大学には縁がないけれど
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間120分
    • 監督佐伯清
    • 主演小沢栄
  4. 乾杯!東京娘
    • E
    • 2.45
    宮城野由美子、香川京子の顔合わせによる都会喜劇。

    ネット上の声

    • 主人公の恋は実らなかったが、最後には素直に思いを伝えることができ、成長を感じた
    • 女医であり、質屋の品物鑑定やラジオ歌手をこなすテキパキ笑顔無し娘のヒロイン
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督木村恵吾
    • 主演宮城野由美子
  5. 六人の暗殺者
    • E
    • 2.39
    「男ありて」の菊島隆三の脚本を、「初姿丑松格子」と同じく新国劇の総出演によって、滝沢英輔が監督する。撮影は「越後獅子祭り やくざ若衆」の藤井春美。「大利根の対決」の島田正吾、辰巳柳太郎以下の新国劇員のほか、「青春怪談(1955 市川崑)」の滝沢修、「貝殻と花」の宮城野由美子、「青竜街の狼」の三島雅夫をはじめ、河野秋武、山形勲らが出演する。

    ネット上の声

    • 凡庸な演出
    • 坂本龍馬暗殺事件の犯人(覆面姿の6人組だったらしい)を探し出して皆殺しにしてやろ
    • 新国劇総動員の本格時代劇を肌で感じる映画
    • 白黒だし暗いシーンも多いのと口調に違和感を感じながらも、もうなんだか感動してしま
    時代劇
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督滝沢英輔
    • 主演島田正吾
  6. 学生心中
    • E
    • 2.25
    「かくて夢あり」に次ぐ日活現代劇第二作。“面白倶楽部”に連載された小谷剛の原作より、「素浪人日和」の八住利雄が脚色し、「むぎめし学園」の森永健次郎が監督している。撮影は中尾利太郎の担当。出演者は「七人の侍」の木村功、「かくて夢あり」の宮城野由美子、金子信雄、「若者よ! 恋をしろ」の小林桂樹「どぶ」の宇野重吉、新人中原啓七など。

    ネット上の声

    • 建設中なのは群馬県の須田貝ダムです
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督森永健次郎
    • 主演木村功
  7. 続・姿三四郎
    • E
    • 2.21

    ネット上の声

    • 黒澤明が監督デビューした「姿三四郎」が大ヒットして、続編が作られたのが、やっぱり
    • 戦後の三四朗
    • 人力車夫を助けるOP
    • 前作よりは面白かった
    時代劇
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督田中重雄
    • 主演波島進
  8. 悲劇の将軍 山下奉文
    • E
    • 2.20
    マレー戦線を南下してシンガポールを占領し、「マレーの虎」とたたえられた山下奉文将軍。だが、ガダルカナル島の戦いで日本は一気に劣勢に陥る。山下はフィリピン防衛の第一線に立たされるが、マニラに到着した彼は大本営の作戦変更に翻弄されてしまう。

    ネット上の声

    • 早川雪洲(山下奉文)
    • 終戦間近のフィリピン防衛戦や戦後の裁判を通じて、 山下奉文の生い立ちや信条を知る
    • ハリウッド俳優早川雪洲が山下奉文を演じた日本映画
    • 早川雪洲の圧倒的演技力を見せつけられる!
    戦争
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間120分
    • 監督佐伯清
    • 主演早川雪洲
    • 定額
  9. 振袖狂女
    • E
    毎日新聞夕刊に連載された川口松太郎の原作から、「西遊記(1952)」の八尋不二が脚色し、「十六夜街道」の安田公義が監督に当たっている。撮影は「修羅城秘聞 双龍の巻」の杉山公平である。出演者の主なものは、「修羅城秘聞 双龍の巻」の長谷川一夫に「四十八人目の男」の山根寿子、「西陣の姉妹」の宮城野由美子の他に黒川弥太郎、小堀誠、松島トモ子、岡譲二などで、衣裳考証に岩田專太郎、劇中人形芝居の指導には桐竹紋十郎、豐澤猿二郎の両氏、狂女舞の按舞には藤間良輔が当たっている。
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督安田公義
    • 主演長谷川一夫
  10. 荒川の佐吉 遊侠夫婦笠
    • E
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督堀内真直
    • 主演高田浩吉
  11. 新婚白書
    • E
    新聞連載の小説を新人斎藤宗一が脚色、「ママ横をむいてて」の堀内真直が監督、「この世の花」の西川亨が撮影にあたる。主なる出演者は「この世の花」の川喜多雄二、「六人の暗殺者」の宮城野由美子(松竹入社第一回)、「女人の館」の尾棹一浩改め野村浩三、「僕は横丁の人気者 二部作」の井川邦子のほか日守新一、清川虹子、新人清川新吾などで、ミス銀座の銀令子もデビューする。
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督堀内真直
    • 主演川喜多雄二
  12. 12

    秘密

    秘密
    • E
    中村八朗のオール読物所載小説『朝餉の歌』を「丘は花ざかり(1952)」の井手俊郎が脚色、「二つの処女線」の久松静児が監督するホーム・ドラマ。「二人の瞳」の高橋通夫、「モンテンルパの夜は更けて」の斎藤一郎がそれぞれ撮影、音楽を担当している。出演者は「慟哭」の千田是也、「おかあさん」の田中絹代、「泣虫記者」の宮城野由美子、「明日は日曜日」の若尾文子、「美女と盗賊」の東野英治郎、「巣鴨の母」の船越英二、新映プロから大映新入社の三田隆(旧名・重光彬)など。千田、東野の他、入江洋佑、本郷淳が俳優座から参加出演している。
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督久松静児
    • 主演宮城野由美子
  13. 君に捧げし命なりせば
    • E
    昭和十三年『文芸』に発表された故作家平林彪吉の短篇「月のある庭」を「欲望」の新藤兼人が脚色、「母のない子と子のない母と」の新人若杉光夫が共同脚色、監督にあたった。撮影は「初恋トコシャン息子」の岡崎宏三、音楽は「純潔革命」の木下忠司が担当している。「もぐら横丁」の佐野周二、「山下奉文」の宮城野由美子、山形勲、「欲望」の北林谷栄、「女ひとり大地を行く」の岸旗江、その他宇野重吉、杉村春子、滝沢修、清水将夫など新劇人が出演している。
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督若杉光夫
    • 主演佐野周二
  14. 貝殻と花
    • E
    吉屋信子の新聞連載小説を、「哀愁日記」と同じスタッフの沢村勉、田畠恒男、布戸章が脚色、監督、撮影に当る。出演者の主なる者は「息子の縁談」の有馬稲子、「森蘭丸」の宮城野由美子、「哀愁日記」の紙京子、「路傍の石(1955)」の菅佐原英一、大木実、永井達郎などである。
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督田畠恒男
    • 主演有馬稲子
  15. 泣虫記者
    • E
    「霧の夜の兇弾」の岡田寿之の企画で、ベスト・セラーの入江徳郎の原作から、「黎明八月十五日」の八木保太郎と「白蘭紅蘭」の舟橋和郎が共同で脚本を書き「三等重役」の春原政久が監督に当っている。撮影は「暗黒街の鬼」の永塚一栄。出演者の主なものは、「稲妻(1952)」の小沢栄、「浅草四人姉妹」の三島雅夫、「おかあさん」の岡田英次、「東京のえくぼ」の上原謙、「振袖狂女」の宮城野由美子その他の新劇関係の人々が多く出演している。
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督春原政久
    • 主演上原謙
  16. 風雪二十年
    • E
    製作は岩井金男、尾崎士郎の原作『天王機関説』より、「あゝ青春」の猪俣勝人が脚色し、同じく佐分利信が監督、藤井静が撮影に当っている。出演者は佐分利信をはじめ、「わが一高時代の犯罪」の岡田英次、岸旗江、沼田曜一、薄田研二、河野秋武などに、「佐々木小次郎 (第一部)(1950)」の宮城野由美子の他、瀧花久子、青山杉作、御橋公、旧人佐久間妙子、新人直木三千代などの顔ぶれである。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督佐分利信
    • 主演佐分利信
  17. 蛇と鳩
    • E
    企画は「加賀騒動」の柳川武夫、「週刊朝日」に連載された丹羽文雄の原作から「人生劇場 第一部」のシナリオに協力した棚田吾郎と舟橋和郎の二人が脚本を書き、「泣虫記者」の春原政久が監督に当り、「魚河岸の石松」の永塚一栄が撮影している。出演者の主なものは「ひまわり娘」の伊豆肇、「秘密(1952)」の宮城野由美子、「縮図」の日高澄子、「人生劇場 第一部」の舟橋元と加東大介、「愛の砂丘」の滝沢修、「加賀騒動」の三島雅夫などである。
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督春原政久
    • 主演宮城野由美子
  18. わが恋のリラの木陰に
    • E
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間97分
    • 監督井上梅次
    • 主演宮城野由美子

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