恋人のため、出世のため、命綱なしでビルをよじ登る!喜劇王ハロルド・ロイドの手に汗握るサイレント・コメディ。
1920年代のアメリカ。大都市で成功を夢見る青年ハロルドは、故郷の恋人に「出世した」と見栄を張った手紙を送ってしまう。ところが、その恋人が突然彼を訪ねてくることに。嘘がばれるのを恐れたハロルドは、デパートの宣伝企画である高層ビルの壁登りに挑戦し、賞金を手に入れようと画策。しかし、アクシデントから彼自身が命綱なしで登る羽目に。時計の針にぶら下がるあまりにも有名なシーン。手に汗握るスリルと笑いが融合した、サイレント映画史に輝く不朽の名作。
ネット上の声
- 世界三大喜劇王の一人、ハロルド・ロイドの『ロイドの要心無用』を活弁士と楽団付きで
- 多分ハロルド・ロイド映画の中で1番有名なやつ
- CG&命綱無しの本気スタント!
- ハラハラさせられっぱなし。
アクション
- 製作年1923年
- 製作国アメリカ
- 時間60分
- 監督サム・テイラー
- 主演ハロルド・ロイド