全3作品。カイル・シュミットが出演した映画ランキング

トラックに乗った殺人鬼が巻きおこす恐怖を描いた2001年のアクションスリラー「ロードキラー」の続編。結婚を間近に控えたメリッサとその恋人ボビーは、メリッサの妹ケイラと彼女がネットで知りあった青年ニックと一緒に、車でラスベガスへと向かう。ところが、道中で車がエンジントラブルを起こし、砂漠のど真ん中で立ち往生してしまう。近くの空き家で車を発見した4人は、自分たちの連絡先を書き置きしてその車を借りることに。しかしその車の持ち主は、残忍なトラック運転手ラスティ・ネイルだった。メリッサ役に「ヒューマン・キャッチャー」のニッキー・エイコックス。

彼女の裸身（からだ）が導く先は、栄光か？破滅か？ 才能あふれる若き画家コルソン。スランプに陥っていた彼はある夜、弟のサムを伴って気分転換にとライブハウスを訪れる。混雑したフロアに入り、ステージ上で歌う女を一目見た瞬間、彼の身体に衝撃が走る。女は気だるそうにギターをかき鳴らし歌っていた。ボロボロの服と濃い目のメイク、しかしそんなものでは隠し切れない無垢な美しさと漂うエロスをコルソンは見逃さなかった。ひと目で恋に落ちた彼は、演奏を終えた彼女に声をかける。女も運命と感じたのか、２人はそのままお互いの身体を激しく求め合う。しかし、それが死を誘う危険なゲームの幕開けだということを、彼はまだ知らなかった・・・。

記憶を失ったひとりの美女が、バッグに入っていた鍵を頼りにあるモーテルの部屋を訪れる。そこで彼女は自分の名前がグウェンであること、そして恋人のアスターが殺されたことを知る。殺したのはギャングのボスで、彼女の元愛人のサイラスだった…。