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全3作品。ローザスが出演した映画ランキング

  1. ローザス・ダンス・ローザス
    • A
    • 4.27

    4人の女性ダンサーが織りなす、反復とズレが生み出すミニマルでパワフルなコンテンポラリーダンスの金字塔。

    1980年代ベルギー、廃墟のような学校が舞台。4人の女性ダンサーによる、日常的な仕草から生まれる単純な動きの反復。次第に生じる微細なズレと感情の爆発。椅子に座り、床に寝そべり、壁にもたれかかる。抑制されたエネルギーが、やがてシンクロした激しい動きへと昇華していく様。言葉なくして語られる、女性たちの内なる葛藤と解放の物語。観る者の身体感覚を揺さぶる、革新的なダンスパフォーマンスの記録。

    ネット上の声

    • ダンスの静と動が素晴らしく、自然光と校舎の中で女の子たちが動き回り、ガラス越しに
    • 言葉ほど全身で生きていないのもあって、透明になってここに理解や共感をするのはなか
    • 静謐さと余白と差異と調和と秩序の選び方、最小単位としての私、媚びるためのものでは
    • ベルギーではコンサートばかり行っていたけど、こういうのにも手を伸ばせば良かった…
    ドキュメンタリー
    • 製作年1997年
    • 製作国ベルギー
    • 時間57分
    • 監督ティエリー・ドゥ・メイ
    • 主演アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル
  2. ローザス/ファーズ ザ・フィルム
    • D
    • 3.14

    ミニマル・ミュージックと身体が織りなす究極のシンクロ。鬼才アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルの伝説的ダンス。

    1982年に発表された、コンテンポラリーダンスの金字塔『ファーズ』。スティーヴ・ライヒのミニマル・ミュージックに合わせ、4人の女性ダンサーが繰り広げる、数学的かつ情熱的な身体表現の記録。単純な動きの反復と、わずかなズレが生み出す複雑なパターン。削ぎ落とされた舞台装置の中、ダンサーたちの息遣いとステップだけが空間を支配。ティエリー・ドゥ・メイ監督による巧みなカメラワークは、舞台とは異なる視点からダンスの構造を解剖。音楽と身体が完全に一体化する、その驚異的な瞬間。観る者を陶酔と緊張の渦に巻き込む、革新的なダンスフィルム。

    ネット上の声

    • メトロノームが人間の身体を借りて美しく踊ってるのかと疑うくらい自律した身体が振り
    • 照明が良かった、それが画の綺麗さも引き出してた
    • 「何かかけてほしいDVDある?」
    ドキュメンタリー
    • 製作年2002年
    • 製作国ベルギー
    • 時間59分
    • 監督ティエリー・ドゥ・メイ
    • 主演アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル
  3. <Rosas in Films>
    • E
     「Counter Phrases」――作曲家でもある本作の監督、ティエリー・ドゥ・メイ本人を含む10人の作曲家による10曲それぞれに、アンヌ・テレサが振り付けし、野外の様々なシチュエーションで踊られていく…。「Fase」――スティーヴ・ライヒ作曲の4つの作品にアンヌ・テレサが振り付けし、ローザス誕生のきっかけとなった記念碑的作品を、約20年後に映画として甦らせた映像作品。

    ネット上の声

    • Re: Rosas! (2024) @Aichi Prefectural Mus
    • 躍動する身体
    • 製作年1989年
    • 製作国ベルギー
    • 時間---分
    • 監督ティエリー・ドゥ・メイ
    • 主演ローザス

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