1960年代アメリカ、タブーに挑み続けた伝説のコメディアン。言論の自由を叫び、時代に葬られた男の鮮烈な生涯。
1950年代から60年代のアメリカ。過激な社会風刺と猥褻な言葉で、コメディ界に革命を起こした実在の芸人レニー・ブルース。彼のステージは常に満員だったが、そのスタイルは保守的な社会の反発を買い、何度も逮捕される事態に。権力に屈せず「言論の自由」を訴え続けるレニー。しかし、度重なる裁判とドラッグが彼の心身を蝕んでいく。妻ハニーとの愛憎。ステージで輝きを放つ一方で、破滅へと向かう彼の孤独な闘いの記録。
ネット上の声
- ボブ・フォッシー監督が、スタンダップコメディアンのレニー・ブルース(毒舌漫談家)
- 言論の統制と闘ったスタンダップ・コメディアンのレニー・ブルースの生涯
- こんな芸人がいたアメリカって・・・
- 毒舌芸人ダスティンホフマン
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ボブ・フォッシー
- 主演ダスティン・ホフマン