成功の絶頂から転落するエリート営業マン。一本の電話と白い粉が、愛とキャリア、全てを狂わせる。
1980年代のアメリカ。野心家のレニーは、不動産投資で大成功を収め、美しい妻と夢の生活を手に入れる。しかし、更なる成功を求めるプレッシャーから、彼は友人に勧められたコカインに手を出してしまう。最初は仕事の「ブースト」だったはずの薬物。だが、それは瞬く間に彼を蝕み、制御不能の依存地獄へと引きずり込む。愛する妻との関係は崩壊し、築き上げたキャリアも砂上の楼閣のように崩れ去っていく。栄光の頂点から絶望の淵へ。男が失ったものと、残されたものとは。
ネット上の声
- 素晴らしい
- コカインで失敗して、流れ流れて最初の人生の目的とは全然違う場所に辿り着いてしまう
- ベンジャミン・スタインの原作を、ハロルド・ベッカーが監督した、麻薬に手を出し、転
- LAでブイブイ言わせてた不動産屋のジェームズ・ウッズが税法改正&コカイン使用を期
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ハロルド・ベッカー
- 主演ジェームズ・ウッズ