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精神病を抱えたカップルが、傷つきながらも家庭を築き上げようと奮戦する姿を描いたラヴ・ストーリー。監督・脚本はオーストラリア映画界の俊英で、本作が長編劇映画デビューとなるマイケル・ライマー。音楽監修はクリス・ゴウで、エンヤをはじめ、8か国に及ぶ参加アーティストの使用曲も聴きもの。製作は「心の地図」のティモシー・ホワイトと、ジョナサン・シュタインマンの共同。主演はオーストラリアの舞台で活躍する新進女優ジャクリーン・マッケンジーと、「フィオナの海」のジョン・リンチ。
ネット上の声
- 日本語字幕でやっと観れた〜!
- 精神病患者の二人が恋に落ちるストーリー破滅的だけど美しい純度の濃い恋愛ストーリー
- 「ゴースト」から数年?これもその大好きな人に誘われて観た
- ハリーが影になる時、ケイトは常に光を浴び、白く輝く
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国オーストラリア
- 時間105分
- 監督マイケル・ライマー
- 主演ジョン・リンチ
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1950年代にオーストラリアで行われたイギリスの核実験の謎を追う男の戦いを描いた、ポリティカル・アクション。エグゼクティヴ・プロデューサーはケント・ラヴェル、ジョン・カーニー、デニス・ライト、監督は製作も兼ねる“Moving Out”(82・未公開)のマイケル・パティンソンと本作がデビューとなるブルース・マイルスの共同、脚本はマック・グジョンとジャン・サルディ、撮影はスティーヴ・ドブソン、音楽はトム・バーラーが担当。出演はコリン・フリールズ、ジャック・トンプソンほか。
ネット上の声
- 豪州の人種差別の酷さ
- 隠れた佳作
- ジャーナリストの追及
サスペンス
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ,オーストラリア
- 時間100分
- 監督ブルース・マイルズ
- 主演コリン・フリールズ
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自動車事故の訴訟をめぐって、敵味方にわかれた父娘弁護士の争いを描く。製作はテッド・フィールド、スコット・クループとロバート・W・コート、監督は「愛は霧のかなたに」のマイケル・アプテッド、脚本はキャロリン・シェルビー、クリストファー・アイムズとサマンサ・シャッド、撮影はコンラッド・ホール、音楽はジェームズ・ホーナーが担当。出演はジーン・ハックマン、メアリー・エリザベス・マストラントニオほか。
ネット上の声
- 法廷ドラマを背景に家族の絆を描いた感動作
- スタンダードに楽しめる法廷ドラマ
- 父娘弁護士が原告と被告に分かれ
- 社会派であり父娘のドラマ
裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督マイケル・アプテッド
- 主演ジーン・ハックマン
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伝説のミュージシャンに憧れ、夢を追いつづける青年の姿を描いたハートウォーミングなジャズ映画。91年に死去したジャズ・トランペットの帝王、マイルス・デイヴィスがその死の直前に出演した作品で、65年の生涯の中で唯一、本格的な演技を披露した1編。また、オーストラリアとフランスの初の公式合作映画でもある。監督はオランダ出身、オーストラリア在住で、近未来SF映画『エンカウンターズ』(V)で注目されたロルフ・デ・ヘール。製作管理はロルフ・デ・ヘール、ジョルジョ・ドラスコヴィチ、マリ・パスカル・エスターライト、マーク・ローゼンバーグ。撮影は「仕立て屋の恋」「パリ・セヴェイユ」のドニ・ルノワール、録音は「ヌーヴェルヴァーグ」のアンリ・モレル、美術はデイヴィッド・マッケイが担当。音楽はマイルスが旧友ミシェル・ルグランと共同で当たり、その演奏も聴きものとなっている。また主人公ディンゴのトランペット演奏の吹き替えを一流セッションマンのチャック・フィンドレイが担当し、ドラマに深みを与えている。主演は「マルコム」「グランドゼロ」などで評価の高いオーストラリア映画界の注目株コリン・フリールズ。共演はマイルス・デイヴィスをはじめ、「あこがれ」「私のように美しい娘」などの諸作でヌーヴェルヴァーグを代表する女優ベルナデット・ラフォン、「マッドマックス サンダードーム」のヘレン・バディほか。
ネット上の声
- マイルス・デイヴィスが死の直前に出演したフランスの映画(演技もしてる)
- ジャズに疎い事を差し引いたとしても映画として成立しているとは言い難い浅さ
- 内容云々抜きにしてマイルスのカッコ良さだけで◎
- 演技するマイルス
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国オーストラリア,フランス
- 時間110分
- 監督ロルフ・デ・ヒーア
- 主演コリン・フリールズ
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サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国オーストラリア
- 時間118分
- 監督アナ・コッキノス
- 主演トム・ロング
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西アフリカの大地を舞台に、若きイギリス人外交官と人格者たる白人医師の交流を、洗練されたユーモア感覚と人間を見つめる暖かな眼差しで描いたヒューマン・ドラマ。現代英国文学の人気作家ウィリアム・ボイドの同名処女長編(邦訳・ハヤカワ文庫刊)を、彼自身の脚色で映画化。監督には彼と旧知の仲で、西アフリカを舞台にした「英雄モラント」やアカデミー作品賞を受賞の「ドライビング・MISS・デイジー」のブルース・ベレスフォードが当たり、数年越しの念願の企画を実現させた。製作は「愛を殺さないで」「シリアル・ママ」のジョン・フィードラーとマーク・ターロフ。撮影は「愛と追憶の日々」のアンジェイ・バートコウィアック、音楽は「ワンダとダイヤと優しい奴ら」のジョン・デュプレ、美術は「ピクニックatハンギング・ロック」のハーバート・ピンター、編集は「キリング・フィールド」のジム・クラークが担当。主演はオーストラリア出身で「ダークマン」「ディンゴ」のコリン・フリールズと、「ライジング・サン」のショーン・コネリー。共演は「トイ・ソルジャー」のルイス・ゴセット・ジュニア 、「ペリカン文書」のジョン・リスゴー、テレビドラマ『スカーレット』のジョアン・ウォーリー・キルマーら。
ネット上の声
- 1995年11月24日レンタル
- アリア参加の監督のブルース・ベレスフォードって誰?と思って調べたらあの「グッドマ
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ブルース・ベレスフォード
- 主演コリン・フリールズ
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オーストラリアン鉄人レースに参加するある家族の姿を描く。製作はジョン・ワイリー、監督はアイゴー・オージンス、脚本はピーター・シュレック、撮影はキース・ワグスタッフ、音楽はビル・コンティが担当。出演はジョス・マックウィリアムほか。
ネット上の声
- 弟があまりにもかわいそう
- ルーカス家の父ジョーは長男アダムをアイアンマンレースで優勝させることだけを考える
青春
- 製作年1985年
- 製作国オーストラリア
- 時間106分
- 監督アイゴー・オージンス
- 主演ジョス・マックウィリアム
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野心家の事件記者が、その旺盛な野心がもとで悪夢のような怪事件に巻き込まれていくサスペンス・スリラー。
サスペンス
- 製作年1988年
- 製作国オーストラリア
- 時間90分
- 監督マーク・ジョフィ
- 主演コリン・フリールズ