スポンサーリンクあり

全2作品。藤木勇人が出演した映画ランキング

  1. 風が通り抜ける道
    • A
    • 4.35
    沖縄を舞台にそれぞれに事情をかかえた人々が、愛やぬくもりに気づいていく姿を描いたヒューマンドラマ。 沖縄県那覇市首里に生まれ育った大城光は幼い頃に母親を亡くし、父親の隆と二人三脚で生きてきた。18歳になり、歌手になりたいという夢を捨てきれない彼女は、父の心配をよそに無理を押し切って上京。運よく芸能プロダクションに所属することができたが、なかなか芽がでない日々を送る。それから10年がたち、旅番組の収録で九州にきていた彼女のもとに、沖縄の父から、彼がガンを患ったことを告げるメールが届く。 そのほか、沖縄から身寄りがいなくなり早く人生を終わらせたいと願うおばあ、自分の身勝手さで家族を失ってしまった戦場カメラマンなど、さまざまな登場人物たちが織りなすエピソードが紡がれる。主人公の大城光役は沖縄出身の比嘉梨乃。監督は「ぬくもりの内側」の田中壱征。

    ネット上の声

    • 今日の試写会は、映画『風が通り抜ける道』ー東京オフィシャル試写ー
    • 人っていいな、と改めて思わせてくれた映画
    • 今の若者達が見る作品である
    • 風が通り抜ける道
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督田中壱征
    • 主演比嘉梨乃
  2. サンマデモクラシー
    • A
    • 4.07
    沖縄の抱えるリアルな実情を描いた「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」に続き、沖縄テレビが製作したドキュメンタリー映画の第2弾。米軍占領統治下にあった沖縄で、サンマの関税に端を発した訴訟が民主主義をめぐる闘いに発展していった歴史をひも解く。1963年、米軍の占領統治下に置かれていた沖縄。祖国復帰を願う沖縄の人々が日本の味として食べていたサンマに関税が掛かっているのはおかしいと、魚屋の女将・玉城ウシが政府を相手に裁判を起こす。彼女が起こした「サンマ裁判」のさざ波は、いつしか統治者アメリカを追い詰める、民主主義をめぐる闘いとなっていく。沖縄出身の川平慈英がナレーション、うちなー噺家の志ぃさーがナビゲート役を務める。

    ネット上の声

    • 神は細部に宿る。サンマは神?、民主主義は神話に過ぎないという物語。
    • 沖縄返還への道のり
    • アメリカに統治されていた沖縄で、違法なさんまの関税返還を訴え裁判をする玉城ウシさ
    • どこにつれてかれるか分からないジェットコースターに乗って、戦前戦後の沖縄を駆け抜
    ドキュメンタリー
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督山里孫存
    • 主演志ぃさー

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。