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全2作品。藤木勇人が出演した映画ランキング

  1. サンマデモクラシー
    • A
    • 4.05

    1960年代、アメリカ統治下の沖縄。サンマの関税に「NO」を突きつけた住民たち。ユーモアと誇りを武器に権力に挑んだ痛快ドキュメンタリー。

    舞台は1960年代、アメリカの施政権下にあった沖縄。ある日、サンマの缶詰に突如として関税がかけられた。「日本の魚であるサンマになぜ関税が?」この素朴な疑問から、一人の女性が声を上げ、前代未聞の裁判が始まる。相手は、絶対的な権力を持つアメリカ高等弁務官。沖縄の人々は、圧倒的に不利な状況の中、知恵とユーモア、そして不屈の「うちなー魂」を武器に、巨大な権力へ果敢に立ち向かっていく。これは、一缶のサンマから始まった、沖縄のアイデンティティと誇りをかけた住民たちの痛快な闘いの記録。歴史に埋もれた、笑えて泣ける真実の物語。

    ネット上の声

    • 神は細部に宿る。サンマは神?、民主主義は神話に過ぎないという物語。
    • 沖縄返還への道のり
    • アメリカに統治されていた沖縄で、違法なさんまの関税返還を訴え裁判をする玉城ウシさ
    • どこにつれてかれるか分からないジェットコースターに乗って、戦前戦後の沖縄を駆け抜
    ドキュメンタリー
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督山里孫存
    • 主演志ぃさー
  2. 風が通り抜ける道
    • E
    沖縄を舞台にそれぞれに事情をかかえた人々が、愛やぬくもりに気づいていく姿を描いたヒューマンドラマ。 沖縄県那覇市首里に生まれ育った大城光は幼い頃に母親を亡くし、父親の隆と二人三脚で生きてきた。18歳になり、歌手になりたいという夢を捨てきれない彼女は、父の心配をよそに無理を押し切って上京。運よく芸能プロダクションに所属することができたが、なかなか芽がでない日々を送る。それから10年がたち、旅番組の収録で九州にきていた彼女のもとに、沖縄の父から、彼がガンを患ったことを告げるメールが届く。 そのほか、沖縄から身寄りがいなくなり早く人生を終わらせたいと願うおばあ、自分の身勝手さで家族を失ってしまった戦場カメラマンなど、さまざまな登場人物たちが織りなすエピソードが紡がれる。主人公の大城光役は沖縄出身の比嘉梨乃。監督は「ぬくもりの内側」の田中壱征。

    ネット上の声

    • 今、見るべき映画
    • 人っていいな、と改めて思わせてくれた映画
    • 今の若者達が見る作品である
    • 風が通り抜ける道
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督田中壱征
    • 主演比嘉梨乃

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