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場末の花屋で働く気弱な青年が、人間の血を吸って育つ食人植物を手に入れたことから始まる、ブラックユーモア満載のミュージカル・ホラー。
舞台はニューヨークのダウンタウン、スキッド・ロウ。冴えない花屋で働く内気な青年シーモアは、客足の途絶えた店を救うため、ある日手に入れた奇妙な新種の植物を店先に飾る。オードリーIIと名付けられたその植物はたちまち評判を呼び、店は大繁盛。憧れの同僚オードリーとも急接近するシーモアだったが、オードリーIIが人間の血を栄養源とすることを知ってしまう。植物の「腹減った」という要求は次第にエスカレートし、シーモアは良心の呵責に苛まれながらも、そのおぞましい食欲を満たし続けるしかなくなる。果たして彼の運命は。
ネット上の声
- 「巨大吸血植物ホラー」とうたっているが実際はミュージカルテイストの強いコメディ映
- オープニングから掴み掛かるミュージカル映画
- リズミカルなピンポン。作品性と商業性。
- コメディとしもミュージカルとしても◎
ホラー
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督フランク・オズ
- 主演リック・モラニス
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現在欧米で議論を呼んでいる“ショック・ラジオ”を舞台に、マス・メディアと聴取者との間の敵意と憎悪を描く。製作はエドワード・R・プレスマンとA・キットマン・ホー、監督は「ウォール街」のオリヴァー・ストーン、スティーブン・シンギュラーの原作と主演のエリック・ボゴジアンの同名戯曲を基に、脚本はボゴジアンとストーンの共同、撮影はロバート・リチャードソン、音楽はスチュワート・コープランドが担当。出演はほかにエレン・グリーン、レスリー・ホープなど。
ネット上の声
- 言いたい事も言えないこんな世の中じゃ
- 実はオリバーストーンの最高傑作?
- 悪いことはいつかバレるもの
- それゆけ!アルバトロス12
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督オリヴァー・ストーン
- 主演エリック・ボゴシアン
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アルベルト・モラヴィアの小説にヒントを得て、自分の“男性自身”から話しかけられるようになってしまった建築家の戸惑いを描いたコメディー。製作はベルント・アイヒンガー、監督・脚本は「メン」の女流監督ドリス・ドリー、共同脚本はウォーレン・D・レイトとマイケル・ジャンカー、撮影はへルゲ・ヴェインドラーが担当。出演はグリフィン・ダン、キャリー・ロウエルほか。
ネット上の声
- もしも自分の男性器が話しかけてきたらとかいう書いてるだけで恥ずかしいセクハラな映
- チンポが話しかけてくるというしょうもない話で、原作はまさかの『暗殺の森』と同じア
コメディ
- 製作年1989年
- 製作国ドイツ
- 時間93分
- 監督ドリス・ドゥリー
- 主演グリフィン・ダン