大正ロマンティシズムの代表的存在である竹久夢二が芸術に憑かれ、自ら傷つき、女性を遍歴する半生を描く。原作は夢二の自伝小説『出帆』。脚本は「日本侠花伝」の加藤泰、監督は「再会(1975)」の斎藤耕一、撮影は「ブロウアップ ヒデキ」の坂本典隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 竹久夢二とたまき、彦乃の関係を、当時の社会情勢を交えて描く
- 大正ロマンを代表する画家、竹久夢二を題材にした物語
- 明治39年12月、東京早稲田
- 夢二、役者の目が印象的
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督斎藤耕一
- 主演北大路欣也