全8作品。矢吹二朗が出演した映画ランキング

暴力抗争から政略戦争へ政策を転換する現代やくざ社会と、それを取り締る警察官僚機構の黒い癒着の狭間で、はみだしていく一匹狼の刑事の生きざまを描く。脚本は「バカ政ホラ政トッパ政」の笠原和夫、監督は「新仁義なき戦い　組長最後の日」の深作欣二、撮影は同じ「新仁義なき戦い　組長最後の日」の中島徹がそれぞれ担当。

父と兄の仇を求めて難攻不落の宿敵に立ち向う主人公を描いた空手アクション。脚本は「お祭り野郎　魚河岸の兄弟分」の掛札昌裕と「戦後猟奇犯罪史」の中島信昭、監督は「子連れ殺人拳」の山口和彦、撮影は「必殺女拳士」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。

“合気道の父”植芝盛平の武道の奥義を求めて苦闘した若き日の修業を描いたアクション映画。脚本は「ザ・カラテ3　電光石火」の志村正浩と「新仁義なき戦い　組長の首」の高田宏治、監督は「逆襲！殺人拳」の小沢茂弘、撮影は「ザ・カラテ3　電光石火」の塚越堅二がそれぞれ担当。

　テレビシリーズの第一話を劇場公開。

悪のロボット組織バドーに立ち向うロボット刑事の活躍を描く。原作は石森章太郎の同名漫画。

日本中の子どもたちを熱中させた特撮ヒーロードラマ「仮面ライダー」の劇場オリジナル作品第2弾。富士山頂に設置したスーパー破壊光線砲で日本全土を焼き尽くそうと企むショッカーの大幹部・地獄大使は、東日本ロードレースに参加していた本郷猛と滝和也を襲撃。さらに本郷の仲間である立花藤兵衛らも誘拐してしまう。ショッカーの計画を阻止するべく反撃に出た本郷の前に、地獄大使率いる怪人軍団と新怪人カミキリキッドが現われ……。

池沢さとし原作の「サーキットの狼」（少年ジャンプ連載中）をもとに、スピードとマシンの魅力にとりつかれた若者を描く。脚本は中西隆三と山口和彦の共同、監督は「空手バカ一代」の山口和彦、撮影は「ドカベン(1977 鈴木則文)」の出先哲也がそれぞれ担当。

ラグビーに青春を賭ける若者たちが、血のでるような猛練習を続けた後に勝利の栄冠を得る姿を描く。脚本は「激突！殺人拳」の鳥居元宏と「日本暴力列島　京阪神殺しの軍団」の野波静雄、監督は「学生やくざ」の清水彰（1）、撮影は「愉快な極道」の赤塚滋がそれぞれ担当。