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義理と人情に生きる一匹狼。背負った代紋のため、斬って斬って斬りまくる、昭和任侠の世界。
時代は昭和。義理と人情が男の価値を決めた任侠の世界。ある組に身を置く一人の若き渡世人。寡黙ながらも、その腕と度胸で頭角を現し、親分や兄弟分からの信頼も厚い。しかし、敵対組織の卑劣な罠によって、敬愛する親分が命を落とす。組の存亡をかけた抗争の火蓋が切って落とされた。親分の無念を晴らし、仁義を貫くため、彼はたった一人で殴り込みを決意する。背負った傷は、生きてきた証。ドスを片手に、血煙舞う修羅の道へと突き進む、壮絶な一代記。
ネット上の声
- 傷だらけの人生
- 酒の流れで飛田で女を買い朝帰りした鶴田浩二と若山富三郎が、女房に怒られたり子分に
- 縄張り争いの相手の親分が、実の父親だったなんて、すごい話をぶつけてくるのに驚いた
- 鶴田浩二の同名ヒット曲を主題歌に、昭和四年の大阪・天満の大聖寺一家の跡目騒動を描
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
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仁義なき抗争の果て、血で血を洗うヤクザ社会で男が選んだ修羅の道。
昭和の日本、縄張りを巡る抗争が絶えない大都市の裏社会。若きヤクザである主人公は、組への忠誠を誓い、その度胸で頭角を現していた。しかし、対立する組との些細なトラブルが、組全体を巻き込む大規模な抗争へと発展。親分から下された命令は、敵対組織の組長の暗殺。それは、一度踏み入れたら二度と戻れない非情な世界への入り口。仁義と裏切りが渦巻く中、彼は引き金を引くことができるのか。孤独な戦いの末に彼を待つ衝撃の結末。
ネット上の声
- 鶴田浩二と丹波哲郎が兄弟盃の仲でしかも後者が情熱家という東映ヤクザ映画の中ではな
- 鶴田浩二と丹波哲郎が盃交わし合う場面、鶴田「ただお前っちゅう男が好きなんや、それ
- 鶴田浩二の二枚目がもみあげのせいでモサくなっちゃってるの勿体ないな〜
- 命乞いする川谷拓三を容赦なく射殺し、待田京介の耳を撃ち落とす
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督降旗康男
- 主演鶴田浩二
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女稼業のプロが、夜の東京を舞台に、バー、キャバレーのホステス引き抜き、外国人観光客売春などでひと儲けを企らむ。脚本は「夜のならず者」の小野竜之助、監督も同作の内藤誠、撮影は清水政郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 前の『夜のならず者』同様、東南アジアで日本に売春婦を送る仕事をやっていた梅宮が帰
- 『夜のならず者』同様、梅宮たちの仕事は褒められるものではないが、弁護士を痛めつけ
- 東南アジアで女を集めて日本に売り飛ばすという悪人が主人公
- 出だしはよかったんだけど、話が進むにつれて何の話だっけ?
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督内藤誠
- 主演梅宮辰夫