実在するイギリスのギャングスター、カールトン・リーチの半生を映画化した「UKギャングスター イギリスで最も恐れられた男」の続編で、2016年の英国ナショナル・フィルム・アワードでベスト・ブリティッシュ・フィルムに選出されたバイオレンスアクション。1995年12月6日、イギリスのエセックス州で3人のギャングが殺害された。事件から2年後、犯人はいまだに捕まらず、殺された3人の友人だったリーチは自分も狙われていると考え被害妄想を募らせていく。情緒不安定となりドラッグで命を落としかけた彼は、再び体を鍛えて裏社会に返り咲き、さらなる権力を求めて過激さを増していく。そんな折、リーチにある仕事が舞い込む。前作でリーチを演じたリッチ・ハーネットが主演を続投し、監督・脚本も手がけた。共演に「ドラゴン・タトゥーの女」のスティーブン・バーコフ。「WAC ウェルカム・アメイジング・シネマ2018」(6月23日~、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)上映作品。
ネット上の声
- クールな映像
- 1997年イギリス🇬🇧主人公カールトンは親友トニーを殺されてしまい犯人を探し続け
- 親友を失いコカイン漬けの日々から救ってくれたのはかつて一緒に体を鍛えたジム
- イギリスの最強ギャングの話かと思ったら単なる不良の話だった
アクション
- 製作年2015年
- 製作国イギリス
- 時間111分
- 監督リッチ・ハーネット
- 主演リッチ・ハーネット