全12作品。横山美雪が出演した映画ランキング

ヒップホップMCのD.Oが原案を務め、渋谷の街角で売春行為を行う若い女性が、欲望にむしばまれていく姿を描く。2011年3月11日の大震災直後、渋谷の街角に立つ売春婦のアンナは、警察に捕まりそうになったところを、居合わせた同じ売春婦のミクに助けられる。ミクはアンナに体を売らずにお金を手に入れることができる「クールな仕事」を教え、2人は次第に友情を深めていくが、その仕事が地回りヤクザに目をつけられ、追われる身となってしまい……。タイトルの「HO（ホー）」は、ストリートスラングで売春婦を意味する。

刑務所が民営化された世界――。極道の組長・貴崎（竹内 力）は極海島刑務所を経営し所長に就任していた。囚人は女のみ。収監されたばかりの麻里（森下悠里）は反抗的だ。看守たちの暴力にも屈しない。麻里は貴崎に近づくために自ら罪を犯したのだった。一方その頃、貴崎に怨みを持つ謎の集団が、極海島刑務所襲撃作戦を練っていた。海に浮かぶ絶海の孤島である刑務所を舞台に三つ巴の戦いの火蓋が切って落とされる・・・。

謎の襲撃を受けた貴崎（竹内 力）。調べにより襲撃はかつての反目組織・藤村組の企みであり、更に内部に裏切者がいる事を知る。反撃に出ようとするも、刑務所の権限を握る橘（小沢和義）に制止される。しかし、怒り狂う貴崎は藤村組に恨みのある麻里（森下悠里）うまく利用し、藤村組強襲に踏み切るのだった！！

「荒野にて」「さざなみ」のアンドリュー・ヘイ監督が2011年に手がけた男性同士の恋愛を描いたラブストーリー。金曜の夜、友人たちとのパーティのあと、ラッセルは一夜限りのパートナーを求めて立ち寄ったクラブでグレンを誘い出すことに成功し、2人はともに週末を過ごす。ライフガードとして働く孤児のラッセル、アーティストを目指す皮肉屋のグレン。2人だけの時間を過ごす中で、ラッセルとグレンはお互いのこだわり、切実さを学んでいった。そんな2人だけの週末が終わろうとする中、ラッセルはグレンからある事実を知らされる。

1997年より連載の克・亜樹による長寿ラブコメ漫画を、人気グラビアアイドルの森下悠里主演で実写映画化。小野田優良と真は2人そろって性体験がなく、お互いにそのことを知らずにお見合いで結婚した。初夜を迎えたものの初心者同士で上手にできない2人は、「本当の夫婦」を目指してステップアップを決心するが……。