「聖テロリズム」(8ミリ)で注目をあびた山本政志が、16ミリ処女作「闇のカーニバル」を製作した。この作品は一人の女性が、日常と非日常の狭間で、様々な体験をする姿を、ドキュメンタリータッチで描いた作品で、脚本、撮影も山本監督自らが担当。太田久美子、桑原延享などの他、多くのロック・ミュージシャンが出演しているのも話題になった。
ネット上の声
- 主人公が口紅をつけた瞬間から色がなくなって世界が変わるところが良かった
- 山本監督の東京パートカラーバイオレンス
- 「山本政志 脳天映画祭」にて
- この監督のロビンソンの庭はしっくりきたんだけど、こっちはちょっとチューニング合わ
ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督山本政志
- 主演太田久美子