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全2作品。太田久美子が出演した映画ランキング

  1. ロビンソンの庭
    • C
    • 3.34

    廃墟に響く生命の息吹。都会の片隅で植物を育て始めたパンク少女が見つけた、自分だけの楽園。

    80年代、バブル景気に沸く東京。パンクファッションに身を包む少女クミは、偶然見つけた廃墟ビルに住み着く。コンクリートの無機質な空間で、彼女が始めたのは植物を育てること。土を運び、種を蒔き、水をやる日々。やがて廃墟は緑豊かな「庭」へと変貌。そこは、消費社会から切り離された彼女だけの聖域。しかし、その楽園にも開発の波という現実が静かに忍び寄る。自然と文明、破壊と再生の狭間で、彼女が見出すものとは。山本政志監督が描く、都市に生きる孤独な魂の寓話。

    ネット上の声

    • 山本政志監督のニューグリーンの破壊庭
    • とにかく美しいです!
    • 映画の原生林
    • むかーし観て、何か危険な映画を観た…という強烈な印象以外は内容もほぼ忘れてた
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1987年
    • 製作国日本
    • 時間119分
    • 監督山本政志
    • 主演太田久美子
  2. 闇のカーニバル
    • D
    • 2.90

    新宿の路地裏、行き場のない若者たちの暴力と性が爆発する。山本政志監督が描く、80年代アンダーグラウンド・ジャパニーズ・ニューウェイヴの伝説。

    1980年代、夜の新宿。行き場を失い、路地裏に集う若者たちの群像劇。彼らは目的もなく、ただ刹那的な快楽と暴力に身を委ねる日々。しかし、暴力団との些細なトラブルが、彼らの危ういバランスを崩壊させる引き金。仲間内での裏切り、そして激化する抗争。逃げ場のない閉塞感の中、彼らのエネルギーは暴発し、予測不能な狂気のカーニバルへと突き進んでいく。山本政志監督がインディーズ魂で撮り上げた、剥き出しの衝動と青春の終わり。

    ネット上の声

    • 主人公が口紅をつけた瞬間から色がなくなって世界が変わるところが良かった
    • 山本監督の東京パートカラーバイオレンス
    • 「山本政志 脳天映画祭」にて
    • この監督のロビンソンの庭はしっくりきたんだけど、こっちはちょっとチューニング合わ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1981年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督山本政志
    • 主演太田久美子

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