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全2作品。太田久美子が出演した映画ランキング

  1. ロビンソンの庭
    • C
    • 3.35
    「闇のカーニバル」などの鬼才・山本政志監督が、1987年に発表した劇場映画デビュー作。終末感と生命力の対比を幻想的な映像と力強い音楽、個性あふれるキャストによって描き、ロカルノ国際映画祭審査員特別賞、ベルリン国際映画祭ZITTY賞など世界各地の映画祭で評価された。流れ者たちの吹き溜まりのような外国人ハウスに暮らしながら、日銭を稼ぐ日々を送るクミ。そんなある日、緑の生い茂る廃墟に迷い込んだ彼女は、奇妙な懐かしさを抱き、そこに移り住む。それ以来、昼は畑を耕し、夜は星を眺めるというロビンソン・クルーソーのような生活を送り始めるが……。「闇のカーニバル」でも主演を務めた太田久美子と、後に作家として芥川賞を受賞する町田康を中心に、ハードコアパンクバンド「GIZM」の横山SAKEVIや「JAGATARA(じゃがたら)」のOTO、江戸アケミら個性的なキャストが集結。ジム・ジャームッシュ監督作「ストレンジャー・ザン・パラダイス」のトム・ディッチロが撮影を担当したほか、後に名匠として知られるようになる平山秀幸が助監督、諏訪敦彦が演出補として参加している。2019年7月にHDリマスター版でリバイバル公開。

    ネット上の声

    • 山本政志監督のニューグリーンの破壊庭
    • とにかく美しいです!
    • 映画の原生林
    • むかーし観て、何か危険な映画を観た…という強烈な印象以外は内容もほぼ忘れてた
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1987年
    • 製作国日本
    • 時間119分
    • 監督山本政志
    • 主演太田久美子
    • 定額
    • 定額
  2. 闇のカーニバル
    • D
    • 2.93
    「聖テロリズム」(8ミリ)で注目をあびた山本政志が、16ミリ処女作「闇のカーニバル」を製作した。この作品は一人の女性が、日常と非日常の狭間で、様々な体験をする姿を、ドキュメンタリータッチで描いた作品で、脚本、撮影も山本監督自らが担当。太田久美子、桑原延享などの他、多くのロック・ミュージシャンが出演しているのも話題になった。

    ネット上の声

    • 主人公が口紅をつけた瞬間から色がなくなって世界が変わるところが良かった
    • 山本監督の東京パートカラーバイオレンス
    • 「山本政志 脳天映画祭」にて
    • この監督のロビンソンの庭はしっくりきたんだけど、こっちはちょっとチューニング合わ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1981年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督山本政志
    • 主演太田久美子
    • 定額

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