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1990年、民主化促進協議のためにヨーロッパ使節団がアルバニアの首都ティラナを来訪した。しかし政府の中には共産主義にこだわる人間も多数いて、使節団が刑務所訪問を希望していることを危惧し、15年投獄されている“教授”と呼ばれる政治犯レオ・コノミを、遠く離れた刑務所に護送させることになった。しかしその護送は表向きの口実で、彼らの本当の行先はティラナだった。それを知らぬ教授は、護送車ではない一般車だったこと、そして手錠を外されたことに奇妙さを感じていた。ところが道中で車が故障、修理が終わるまで一行は身動きが取れなくなってしまう。そんな中、同行する内務省役人の助手として雇われた男アスランは、教授のような政治犯を激しく憎んでいた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アルバニア,フランス,ギリシャ,コソボ
- 時間---分
- 監督ブヤル・アリマリ
- 主演ヴィクトル・ズスティ
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人気アクションシリーズ「山猫は眠らない」の第4作。前3作でトム・ベレンジャーが演じた狙撃手トーマス・ベケットの息子ブランドンの戦いを描く。アフリカ、コンゴ民主共和国。国連軍に所属するブランドン・ベケット三等軍曹は、反体制派領土に取り残されたベルギー人農園主の救出を命じられる。ところが、現地で何者かに襲撃され、ブランドン以外の全員が殺されてしまう。父から受け継いだ狙撃の才能を開花させたブランドンは、父の元相棒リチャード・ミラーの協力を得て、仲間たちの仇を討つべく敵地へと乗り込んでいく。シリーズ第1作に続き、「タイタニック」のビリー・ゼインがミラー役を演じた。
ネット上の声
- トーマス・ベケットの息子ブランドン・ベケットが登場!
- あの北村一輝似のいけ好かない超イケメンが
- 山猫シリーズはやはり1が断トツです。。
- 山猫眠らずとも、我一瞬睡魔に襲われる。
アクション
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督クラウディオ・ファエ
- 主演チャド・マイケル・コリンズ
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凶悪犯を護送中の特殊警察の装甲車を、彼を脱獄させようとする一味が攻撃、装甲車が逃げ込んだ倉庫には、備品を盗もうとするシロウト窃盗グループが侵入中だった。特殊警察と窃盗グループは協力して敵と戦う。
「クリムゾン・リバー」の女性氷河研究者役、ナディア・ファレスが特殊警察の中尉を演じるフランス製アクション。「TAXi」シリーズのサミー・ナセリ、「ピアニスト」のブノワ・マジメルが窃盗グループのメンバー役で共演。
ネット上の声
- エンタメに振り切ってる90-00年代初頭のフランス映画めっちゃ好きなんだよな
- 飛び交う12000発の弾丸が主役の仏映画
- とにかく派手にを目指すフランス映画
- マフィアVS警察+泥棒+警備員
アクション
- 製作年2002年
- 製作国フランス
- 時間108分
- 監督フローラン・エミリオ・シリ
- 主演ナディア・ファレス