恋人のため、出世のため、青年ロイドが挑む命懸けのビル登り!手に汗握るサイレントコメディ。
田舎から大都会へ出てきた一人の青年ロイド。デパートの店員として働く彼は、故郷で待つ恋人に「自分は出世して成功している」と嘘の手紙を送り続けていた。そんなある日、店の宣伝のために高層ビルを登るという奇抜なイベントを思いつく。しかし、アクシデントから彼自身が命綱なしでビルを登る羽目に。次々と襲い掛かるハプニング。果たして彼は、無事にビルの屋上までたどり着き、恋人と成功を掴むことができるのか。時計の針にぶら下がるあまりにも有名なシーンは必見。
ネット上の声
- ランチタイムは力を抜いて気まぐれに
- 叙情的で美しい喜劇。
- 電車で出逢った名家のお嬢様に恋をした田舎の仕立て屋で手伝いをしている貧乏で女性に
- 途中ダレたが、終盤は色々な乗り物を使って、サンフランシスコの町中を、それこそ猛進
恋愛、 コメディ
- 製作年1924年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督フレッド・ニューメイヤー
- 主演ハロルド・ロイド