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鉄道の民営化により多くの人々が職を失った90年代のアルゼンチン。とある小さな町でも路線の廃止が決定し、労使交渉にあたっていた組合代表が自ら命を絶った。彼の兄カルロスと4人の仲間たちは、補償金と引き換えに自主退職を迫られながらも抵抗を続けていたのだが……。監督・脚本を手掛けるのはアルゼンチンの新鋭ニコラス・トゥオッツォ。出演は「トーク・トゥ・ハー」のダリオ・グランディネティほか。
ネット上の声
- 不平をいう暇があったらこの映画をみてね!
- ◇ ??国鉄OBご推奨?? ◇
- 子供達は、世界の現実に反応した
- 力強く、評するに多言を要しない
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国アルゼンチン
- 時間110分
- 監督ニコラス・トゥオッツォ
- 主演ダリオ・グランディネッティ
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2019年・第16回ラテンビート映画祭(19年11月7~10日、15~17日/東京・新宿バルト9ほか)上映作品。
ネット上の声
- どういう視点でみればいいのかイマイチ掴みきれなかったけど息子を甘えてるなんて言え
- 気を衒った構成に表現の自由度が増した現代にマッチした作品に思えたし、チリの政治史
- 【LBFF2019:蜘蛛の糸のように張り巡らされる暴力は、男女の交わりにて破壊さ
- [全てをぶち壊した三角関係設定] 40点
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国チリ,アルゼンチン,ブラジル
- 時間105分
- 監督アンドレス・ウッド
- 主演マリア・バルベルデ
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2013年に史上初となるアメリカ大陸出身のカトリック教会長として第266代ローマ法王に就任したフランシスコの半生を、実話をもとに描く。1938年、イタリア移民の子としてブエノスアイレスに生まれたホルヘ・マリオ・ベルゴリオ。大学で化学を学んでいたベルゴリオは、20歳の時に神に仕えることが自分の道と確信し、イエズス会に入会。神学を学び、その指導力が認められ35歳の若さでアルゼンチン管区長に任命される。そんな中、アルゼンチンでは軍事独裁政権の恐怖政治による軍の圧力が強まっていった。「イタリア映画祭2016」では「フランチェスコと呼んで みんなの法王」のタイトルで上映。
ネット上の声
- 『2人のローマ教皇』(2019)は見やすくて見応えがあって、キリスト教信者関係な
- 「若き日のベルゴリオ」くらいにしといてよ
- タイトルが「全てをダメ」にしている。
- 痛みを共に。愛と共に分かち合おう
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国イタリア
- 時間113分
- 監督ダニエーレ・ルケッティ
- 主演ロドリゴ・デ・ラ・セルナ
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1971年にノーベル文学賞を受賞したチリの国民的文学者で、国外逃亡を余儀なくされて生涯の大半を逃亡生活に費やしたパブロ・ネルーダのある1年に焦点をあてたサスペンス作品。第2次世界大戦が終結した後、世界が米ソによる冷戦の影響を大きく受けていた1948年、チリでは共産主義が迫害されていた。上院議員で共産党員のパブロ・ネルーダは共産党が非合法の扱いを受けているとの報告を受け、上院議会で政府を非難する。ネルーダを弾劾したビデラ大統領は警察官ペルショノーにネルーダの逮捕を命じ、ペルショノーとネルーダの追いつ追われつの日々がスタートする。その弾圧された生活からインスピレーションを受け、代表作となる詩集「大いなる歌」を生み出すこととなるネルーダ役を、チリで人気コメディアンとしても活躍するルイス・ニェッコが演じる。監督は「NO」「ジャッキー ファーストレディ 最後の使命」を手がけたチリ人監督のパブロ・ラライン。
ネット上の声
- 詩的セリフの難解さに到底理解は追いつかないものの、不思議と感覚的でぼんやりとした
- とても奇妙な伝記映画、むしろ幻想譚
- 詩のサスペンス 、どっちが主役か?
- ジャケではなく内容のセンス好き✨
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国チリ,アルゼンチン,フランス,スペイン
- 時間108分
- 監督パブロ・ラライン
- 主演ルイス・ニェッコ
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Netflixで2023年11月24日から配信。
ネット上の声
- ☆俺基準スコア:2.2
- 自殺の原因を突き止めようと動いている、最後に他人に言われて娘の自殺原因が自分かも
- ちょっと見た目が年齢より老けてて回想入ると特に誰が誰かわからなくなったりする
- ちょっと見た目が年齢より老けてて回想入ると特に誰が誰かわからなくなったりする
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国アルゼンチン
- 時間100分
- 監督アナイ・ベルネリ
- 主演メルセデス・モラーン