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革命家チェ・ゲバラの原点。一台のバイクで南米大陸を駆ける、若き医学生の魂の旅路。
1952年、アルゼンチン。裕福な家庭に育った23歳の医学生エルネストと、親友アルベルト。彼らの日常を壊したのは、一台のオンボロバイクでの南米大陸縦断という無謀な計画。壮大な自然、先住民たちの貧困、そして不正義。旅の途中で目の当たりにする過酷な現実が、陽気な若者たちの価値観を根底から揺さぶる。これは、後に革命家チェ・ゲバラとなる男の、青春と目覚めの記録。
ネット上の声
- ゲバラが若きエルネストだった頃の旅の物語
- 後悔先にたたず、嗚呼、旅しとくべきだった
- 青春とは、なんと美しいものなのか
- レンタルできる、ホンモノの旅!
バイクに乗りたくなる、 青春、 実話、 アドベンチャー(冒険)、 ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間127分
- 監督ウォルター・サレス
- 主演ガエル・ガルシア・ベルナル
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アルゼンチンの青年が、いかにして世界を導くローマ法王フランシスコとなったのか。その知られざる半生を描く感動の実話。
舞台は20世紀半ば、激動のアルゼンチン。家族思いで正義感の強い青年ホルヘ・ベルゴリオは、ある日神の声を聴き、聖職者への道を歩むことを決意。しかし、彼の前には軍事独裁政権がもたらす貧困と弾圧という過酷な現実が立ちはだかる。危険を顧みず、苦しむ人々のために奔走するホルヘ。信念と現実の狭間で仲間を失う苦悩を乗り越え、彼はやがてコンクラーヴェ(教皇選挙)の場へ。世界が固唾をのんで見守る中、彼の名が呼ばれるまでの軌跡。
ネット上の声
- 『2人のローマ教皇』(2019)は見やすくて見応えがあって、キリスト教信者関係な
- バチカン嫌いだったのにフランチェスコ追っかけになってしまった・・・
- 「若き日のベルゴリオ」くらいにしといてよ
- タイトルが「全てをダメ」にしている。
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国イタリア
- 時間113分
- 監督ダニエーレ・ルケッティ
- 主演ロドリゴ・デ・ラ・セルナ
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革命家チェ・ゲバラ、その原点への旅。若き日の彼が目撃したラテンアメリカの真実を追うドキュメンタリー。
1952年、アルゼンチン。まだ革命の英雄となる前の、若き医学生エルネスト・ゲバラ。彼は友人のアルベルト・グラナードと共に、一台のオンボロバイクにまたがり南米大陸縦断の旅に出る。それは当初、冒険とロマンに満ちた気ままな旅のはずだった。しかし、道中で彼が目にしたのは、貧困にあえぐ人々、搾取される労働者、そして大国の支配に苦しむ大陸の厳しい現実。この旅が、一人の青年の魂に革命の炎を灯す。伝説の男「チェ」が生まれる瞬間を克明に記録した、魂の軌跡。
ネット上の声
- 真実のゲバラがここにもいる
- 歴史を動かす大きな力
- 本編を見た人必見
- スペイン語がわからず、このドキュメンタリーを追って、レビューを書くのは、おこがま
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国イタリア
- 時間121分
- 監督ジャンニ・ミナ
- 主演アルベルト・グラナード
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バレンシアの銀行を襲撃した武装強盗団と捜査当局の戦いを、予測不能な展開とスタイリッシュな映像で描き、スペインで大ヒットを記録したクライムアクション。ある大雨の朝、武装した6人の男がバレンシアの銀行を襲撃し、30人の人質をとって立てこもった。リーダーの「ガリシア人」と「ウルグアイ人」は事前に掘った地下通路から逃げる予定だったが、大雨のせいで地下道が水没し脱出不可能となってしまう。そんな中、「ガリシア人」は、政府の存続をも左右する機密情報を収めたハードディスクが貸金庫に隠されているのを知る。事態を重く見た政府機関は、人質を犠牲にしてでもディスクを抹殺しようと動き出す。主演は「暴走車 ランナウェイ・カー」のルイス・トサルと、「モーターサイクル・ダイアリーズ」のロドリゴ・デ・ラ・セルナ。「ワイルド・ルーザー」のダニエル・カルパルソロ監督がメガホンをとった。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」上映作品。
ネット上の声
- いい感じ。ちょっとかっこいい。
- そのマスクじゃすぐ顔バレるよぉ
- 必ず天気予報は要チェックだな
- 何がなんやら???
アクション
- 製作年2016年
- 製作国スペイン,アルゼンチン,フランス
- 時間98分
- 監督ダニエル・カルパルソロ
- 主演ルイス・トサル