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ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)で上演される最新オペラ公演を映画館で上映する人気企画「METライブビューイング」2017~18シーズンの第10作。フランスの作曲家ジュール・マスネがペローの名作童話「シンデレラ」をオペラ化し、名匠ロラン・ペリーのファンタジックな演出で描く「サンドリヨン」(18年4月28日上演)を収録。リュセットは父の再婚相手アルティエール伯爵夫人にこき使われ、台所で灰にまみれてばかりいるため「灰かぶり(サンドリヨン)」と呼ばれていた。ある日、伯爵夫人の娘たちが王子の舞踏会へ出かけるのをうらやましく見送ったリュセットの前に、妖精が出現。妖精は魔法でリュセットを着飾らせてガラスの靴を履かせ、舞踏会へと送り出す。王子とリュセットは出会ってすぐに恋に落ちるが……。
ネット上の声
- ロラン・ペリーの演出は目に楽しく活き活きとしており、またキャストたちもすごくよか
- シンデレラと思って観ると、ちょっと・・
- ステファニー・ブライズの声が聴きやすく
- メトロポリタンオペラ「サンドリヨン」
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ジョイス・ディドナート
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その黄金から作られた指環を持つ者に無限の権力を与えられるという「ラインの黄金」が、ニーベルング族のアルベリヒによって奪われてしまう。指環のことを知った神々の長、ヴォータンは指環を手中に収めるが、指環にはアルベリヒがのろいをかけていた。そのことから、神々の争いは激しくなり、世界は滅亡へと向かっていく。
ネット上の声
- 演出は出色ですが、映像が汚くて台無し
- 映像が汚いのはどうにかならないか?
- ハイテクを駆使した新演出
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ブリン・ターフェル
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7世紀、北イタリアのランゴバルト王国では、ミラノ王妃ロデリンダ(ルネ・フレミング)が悲嘆に暮れていた。彼女の夫であるミラノ王ベルタリード(アンドレアス・ショル)が戦死し、新王グリモアルド(ジョセフ・カイザー)はロデリンダとの結婚を要求していたからだ。彼女はそれを拒否するが、突然亡くなったはずの夫が姿を現わし……。
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ルネ・フレミング
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ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で上演されるオペラを身近な映画館で楽しめる「METライブビューイング」2013~14シーズンの第4弾で、同劇場の音楽監督ジェームズ・レバイン指揮によるベルディの喜劇「ファルスタッフ」(13年12月14日上演)をスクリーン上映。2人の人妻を同時に口説こうとした腹黒な老騎士ファルスタッフが、女性たちから懲らしめられる姿を描く。当代きってのファルスタッフ歌い、アンブロージョ・マエストリがタイトルロールを見事に歌いあげる。
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演アンブロージョ・マエストリ
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- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ステファニー・ブライズ