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仮面ライダーやウルトラマンなど数々の特撮シリーズを手がける坂本浩一が原案・監督・アクション監督を務め、謎の武闘集団から平和な街を守るべく立ちあがった武術家たちの闘いを、本物の武術家たちをキャストに迎えて活写したバトルアクション。
不良格闘家たちで構成された極悪集団ストライクの強引な地上げにより、平和な街は恐怖に包まれた。正義の武術家たちがストライクの横暴を止めるべく立ちあがるが、敵は蛮行をエスカレートさせていく。そんな中、5年前に過失致死事件を起こして服役していた伝説の鞭拳空手の継承者・浅香光が街に帰ってくる。彼女は街の平和を取り戻すため武術の達人たちとチームを結成し、ストライク壊滅作戦に乗り出す。
浅井流鞭拳空手の創始者・浅井星光が主演・プロデュースを務め、共演にもシステマ東京代表の北川貴英、合気道家の白川竜次、忍道家の習志野青龍窟らプロの武術家が集結。さらに「ミスター平成ライダー」として知られるスーツアクターの高岩成二、「仮面ライダーガッチャード」の宮原華音が出演。
ネット上の声
- 豪華なヒーローショーだった
- なかなか面白かったです。
- 「プロの方出演」
アクション
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督坂本浩一
- 主演浅井星光
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亡き恋人の記憶を追体験できる技術。現実と幻の狭間で、男は愛に溺れ、自己を失っていくSFドラマ。
舞台は近未来の日本。才能ある彫刻家の平野は、最愛の恋人・繭を突然の事故で亡くし、深い喪失感に囚われていた。そんな彼が手にしたのは、死者の記憶をVRで追体験できる最新技術「Phantom Pain」。繭との幸せな日々を追体験するうちに、平野は次第に現実と記憶の区別を失っていく。創作意欲も日常も捨て、幻影の中に安らぎを見出す彼。しかし、その技術には未知の副作用が隠されていた。愛する人を想う心が、彼自身を蝕んでいく。愛と記憶、そして人間の尊厳を問う、切ない物語。
ネット上の声
- フィルマやと公開最終日なってもまともなレビュー皆無やからば全く参考にはならんのや
- 仮想世界というものは、「脳」さえ生きていれば自由に、思いのままに暮らすことができ
- 映画がはじまって30分か40分くらいまでは、無名のキャストの方々に...
- 基本はアクションを見せる映画なのだと思う
アクション
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督柿原利幸
- 主演守谷菜々江
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俳優、アクションコーデネーター、脚本家、演出家のほか、武術系YouTuberとしても活躍する浅井星光が主演を務めたアクション。
7年前、刑事だった叢雲凛子は武闘家連続殺人事件の犯人・土蜘蛛に命を狙われ、格闘の末に土蜘蛛を射殺。目撃者がいない中での被疑者死亡という状況の責任をとって警察官を辞職した。その事件に巻き込まれて連れ去られ、現在も行方不明のままとなっている娘のアゲハを捜し続ける彼女は、いまは探偵業をしているが、ある時、人身売買事件に遭遇。その犯行現場を捉えた監視カメラの映像に、7年前にアゲハを連れ去った謎の女と、かつての土蜘蛛と同じ雰囲気をまとう、成長したアゲハの姿が映っていた。
主人公・凛子役を演じる浅井のほか、軍隊格闘をルーツとする「システマ」の指導者でもある北川貴英、合気道家の白川竜次がメインキャストとして出演。監督は自身もプロボクサーの経歴を持つ原田光規。
ネット上の声
- 妙なところで終わったりいろいろ変で難がありすぎ…。
- 超物足りない
アクション
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督原田光規
- 主演浅井星光