スポンサーリンクあり

全4作品。花柳章太郎が出演した映画ランキング

  1. 残菊物語

    評価:A

    4.00

    明治時代の歌舞伎界を舞台に、名家の跡取りと乳母の許されざる恋を描く、芸の道と愛に生きた二人の流転の物語。

    舞台は1880年代、明治中期の東京の歌舞伎界。名門の跡取りでありながら、甘やかされて芸が未熟な若き役者・菊之助。周囲がお世辞を並べる中、ただ一人、彼の芸を率直に批判したのは乳母のお徳だった。その言葉に心を打たれた菊之助は、お徳に惹かれていく。しかし、身分違いの恋は許されず、菊之助は家を勘当され、お徳もまた家を追われることに。二人は流浪の旅役者として、貧困と苦難の中で芸を磨き、愛を貫こうとする。愛する人のためにすべてを捧げるお徳の献身と、それに応えようとする菊之助の芸の行方。

    ネット上の声

    • 吉田修一がこのどこに惹かれたのかはわからないけど、ザ・カブキでもあ...
    • “残菊”の意味は、菊之助よりもお徳の生き様についてだったのか…
    • ワンショット・ワンシーンの完成された演出技法の見応えと演出美
    • この映画を観て泣かない人っているのかな?

    ヒューマンドラマ

    • 製作年:1939年
    • 製作国:日本
    • 時間:143分
    • 監督:---
    • 主演:花柳章太郎
  2. 歌行燈

    評価:B

    3.77

    芸の道に生きる男女の宿命。一人の娘に託された、没落した能役者の再起をかけた悲恋の物語。

    明治時代の北陸。かつて将来を嘱望された能役者の喜多八は、ある事件をきっかけに芸界を追放され、旅回りの芸人に。そこで出会ったのは、亡き恩人の娘、お袖。彼女の類稀なる才能を見出した喜多八は、自らの再起と恩返しを懸け、お袖を一流の芸人に育てることを決意。しかし、二人の前には芸の道の厳しさと、許されぬ想いという過酷な運命。名匠・成瀬巳喜男が描く、芸術と愛憎のドラマ。

    ネット上の声

    • 成瀬流芸道作品、映画的美点多々あり
    • 山田五十鈴が可愛らしい
    • 唄が駄目なら…。
    • 舞・鼓・謡

    ヒューマンドラマ

    • 製作年:1943年
    • 製作国:日本
    • 時間:93分
    • 監督:成瀬巳喜男
    • 主演:花柳章太郎
  3. 五重搭

    評価:E

    2.42

    一本の釘も使わぬ伝統工法。塔の建立に生涯を捧げる、二人の大工の意地と魂が激突する職人たちの物語。

    舞台は江戸時代。腕は一流だが、寡黙で不器用なため「のっそり」とあだ名される大工・十兵衛。彼の悲願は、感応寺に建立される五重塔の仕事を請け負うこと。しかし、その大仕事は、かつての師匠であり、江戸一番の名工と謳われる源太との競い合いに。世間の不評や源太からの妨害にも屈せず、十兵衛はただひたすらに己の技と心を信じ、塔の建立に没頭する。職人としての誇りと意地をかけた師弟の対立。やがて完成した塔を、前代未聞の嵐が襲う。十兵衛の魂は、天災に打ち勝つことができるのか。男の生き様を問う一大叙事詩。

    ネット上の声

    • シゲ(髭)を剃らない下谷のスピリチュアル大工が親方差し置いて作らせてくれと懇願す
    • 原作に忠実だが、塔の着工までと完成後の暴風雨に尺を割いており、建設中の棟梁と十兵
    • 腕は超一流だが口下手でぶっきらぼうな大工の主人公(花柳)と彼の師匠で主人公の父親
    • 空襲下の京都で撮ったという70分にも満たないコンパクトな小品だがすごく好き

    ヒューマンドラマ

    • 製作年:1944年
    • 製作国:日本
    • 時間:68分
    • 監督:五所平之助
    • 主演:大矢市次郎
  4. 名刀美女丸

    評価:E

    2.18

    ネット上の声

    • 幻想を通して見る仇討ちの世界
    • この戦争はなんのためか?
    • 生霊と刀、目的としての天皇
    • 溝口健二みてて思ったけどこの時代の映画、文語体のセリフが多すぎてすごい飲み込みづ

    時代劇

    • 製作年:1945年
    • 製作国:日本
    • 時間:67分
    • 監督:溝口健二
    • 主演:花柳章太郎