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全4作品。アニエス・ジャウィが出演した映画ランキング

  1. 家族の気分
    • B
    • 3.71
    仲良し家族が毎週集まる食事会の中で起こった口喧嘩を描いたアイロニカルなコメディ。「猫が行方不明」「百科店大百科」のセドリック・クラピッシュ監督の長編第4作。パリで8ヶ月のロングランを記録した95年モリエール演劇賞で最優秀喜劇賞受賞した同名舞台劇の映画化で、クラピッシュにとって初の原作ものとなる。主演者もすべて舞台と同じ俳優で固められた。脚本は原作者のアニエス・ジャウイ、ジャン=ピエール・バクリにクラピッシュが参加。製作は「ボーマルシェ フィガロの誕生」のシャルル・ガッソ。部分的に撮影は「猫が行方不明」と並行して進められ、撮影のブノワ・ドゥロム、美術のフランソワ・エマニュエリ、録音のフランソワ・ヴァルディッシュ、編集のフランシーヌ・サンベールはいずれもそのスタッフ。音楽は「夏物語」のフィリップ・エデル。出演は原作者でもある「サブウェイ」のジャン=ピエール・バクリ、アニエス・ジャウイのほか、「私の男」のジャン=ピエール・ダルッサン、「トムとローラ」のカトリーヌ・フロ、「Mr.レディ Mr.マダム」のクレール・モーリエ、「めぐり逢ったが運のつき」のウラディミール・ヨルダノフなど。96年モントリオール世界映画祭審査員特別賞、観客最高人気賞、97年セザール賞助演男優賞(ダルッサン)、助演女優賞(フロ)、脚本賞受賞。

    ネット上の声

    • あるあるな家族の不協和音とそれを眺める部外者との会話劇
    • フランス田舎町の小さなカフェを舞台に、忘れかけていた家族の愛を鮮やかに描き出す✿
    • めっちゃ家族だったわ・・プレゼント渡すシーンまた見たい、くせになるw
    • ハリウッドのような映画作りに興味はなく、
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1996年
    • 製作国フランス
    • 時間111分
    • 監督セドリック・クラピッシュ
    • 主演ジャン=ピエール・バクリ
  2. ブラウン夫人のひめごと
    • D
    • 2.76
    シュテファン・ツヴァイクの原作を見事に現代に蘇らせた儚い恋の物語。主演は監督・脚本家としても活躍しているアニエス・ジャウィ(「ムッシュ・カステラの恋」監督・脚本・出演)、名優ミシェル・セロー(「とまどい」)。監督は、斬新な映像感覚が評価されている新鋭ロラン・ブーニク。

    ネット上の声

    • 結局 “秘めごと” は何だったのか
    • レビュー「0」には要注意です!!
    • こんなところにダブってる
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2002年
    • 製作国フランス
    • 時間105分
    • 監督ローラン・ブニーク
    • 主演アニエス・ジャウィ
  3. 恋するシャンソン
    • D
    • 2.75
    パリの空の下、家探しをきっかけに知り合った7人の男女が繰り広げる勘違いを、エディット・ピアフからジェーン・バーキンまで永遠のシャンソン、フレンチ・ポップス36曲で綴った軽妙な恋愛映画。監督は「二十四時間の情事」「去年マリエンバートで」「お家にかえりたい」の巨匠アラン・レネ。製作はブリュノ・ペセリ。脚本は主演のアニエス・ジャウィとジャン=ピエール・バクリ(「家族の気分」でも共演)。撮影はダニエル・シュミット作品などで知られる名手である「不倫の公式」のレナート・ベルタ。音楽はブリュノ・フォンテーヌ。美術は「去年マリエンバートで」以来のレネ組であるジャック・ソルニエ。編集は「死と乙女」のエルヴェ・ド・リューズ。衣裳はジャッキー・ビュダン。録音は「とまどい」のピエール・ルノワール。出演は他に、「私の男」のサビーヌ・アゼマ、「カドリーユ」のアンドレ・デュソリエ、「地に墜ちた愛」のジェーン・バーキン、「女優マルキーズ」のランベール・ウィルソン、「男と女、嘘つきな関係」のピエール・アルディティほか。98年セザール賞最優秀作品賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞、脚本賞、編集賞、録音賞、98年ベルリン映画祭生涯芸術貢献賞を受賞。

    ネット上の声

    • 恋とお家探しとシャンソンと
    • 仏式歌謡ドラマ
    • 歌の訳が絶妙
    • 突然歌い出すミュージカルは多数あれど「既存の曲に合わせて役者が口パクする」映画は
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1997年
    • 製作国フランス,スイス,イギリス
    • 時間120分
    • 監督アラン・レネ
    • 主演アンドレ・デュソリエ
  4. みんな誰かの愛しい人
    • E
    • 2.30
    すれ違いに悩むある家族の肖像とその周辺の人々の心模様を描いたヒューマン・ドラマ。監督・脚本・出演は「ムッシュ・カステラの恋」のアニエス・ジャウイ。脚本・出演はジャウイと多くコンビを組むジャン=ピエール・バクリ。音楽は「スイミング・プール」のフィリップ・ロンビ。共演は本作が本格的な女優デビューとなるマリルー・ベリ、「パリ、18区、夜。」のローラン・グレヴィル、これが長編デビューとなるカイン・ボーヒーザほか。2004年カンヌ国際映画祭脚本賞受賞。

    ネット上の声

    • フランス版ブリジットジョーンズの日記
    • さすがフランス映画。大人の映画です。
    • 人によって話す事って変わるよね
    • 不機嫌な女たちと不愉快な男たち
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2004年
    • 製作国フランス
    • 時間111分
    • 監督アニエス・ジャウィ
    • 主演マリルー・ベリ

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