ハワイアン・ミュージックに欠かせない民族楽器ウクレレの魅力をひも解くドキュメンタリー。1880年代にポルトガル移民によってハワイに持ち込まれ、音楽シーンの主流にのったウクレレだったが、1950年代にはエレキギターの普及によりその存在が忘れられていく。しかし、21世紀に入り新世代のウクレレ奏者たちが次々と登場。再び脚光を浴びるようになる。ジェイク・シマブクロ、ジェームズ・ヒル、タイマネ・ガードナーら現代の注目アーティストや、ビル・タピアら往年の名プレイヤーなど、多数のウクレレ奏者のインタビューを交えながらウクレレの魅力に迫る。
ネット上の声
- ●上手くなくても弾いてるだけで楽しい!ウクレレの歴史と切り開く可能性
- ウクレレ好きには絶対おすすめです♪
- 人の笑顔をつなぐ楽器ウクレレ
- 映画というよりドキュメントで『ウクレレの魅力追いかけました』な感じが途中ちょっと
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国カナダ
- 時間76分
- 監督トニー・コールマン
- 主演ジェイク・シマブクロ