巨匠マーティン・スコセッシが、自身の映画的ルーツであるイタリア映画の黄金時代を巡る情熱的なドキュメンタリー。
映画監督マーティン・スコセッシが、両親と共に観たイタリア映画の記憶を辿る旅。第二次世界大戦後のイタリアで花開いたネオレアリズモの傑作群を案内人として紹介。ロッセリーニ、デ・シーカ、ヴィスコンティといった巨匠たちの作品を紐解きながら、それらが自身の感性や作風にいかに深く影響を与えたかを熱弁。単なる映画史の解説に留まらない、一人の映画青年が巨匠になるまでの魂の軌跡を映し出す、映画への愛に満ちた私的旅行記。
ネット上の声
- マーティン・スコセッシ監督がイタリア映画への想いを語りに語るドキュメンタリー作品
- 古いイタリア映画に興味のある方にオススメ
- スコセッシが4時間ひたすら熱く語る
- スコセッシのイタリア映画紹介もそうだが(戦火のかなたとかあまり心に響かなかった映
ドキュメンタリー
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間243分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演マーティン・スコセッシ