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「キャスティング(配役)」の先駆者マリオン・ドハティを中心に、映画業界で最も重要な仕事のひとつでありながら、これまであまり知られることのなかったキャスティングにスポットを当てたドキュメンタリー。長年にわたってハリウッドで活躍し、キャスティングの概念を一新させたマリオン・ドハティ。絶妙なセンスと先見の明を頼りに、白人男性至上主義の根強いスタジオシステム方式から多様なアンサンブルキャストへと移行する道筋を開き、アメリカン・ニューシネマの隆盛にも大きく貢献した。ドハティ本人の映像に加え、マーティン・スコセッシ、ロバート・デ・ニーロ、ウッディ・アレン、クリント・イーストウッドら錚々たる顔ぶれの映画人が出演する。
ネット上の声
- 配役は監督が決めるのか?キャスティング・ディレクターが決めるのか?
- キャスティングの仕事を通じて、アメリカ映画の歴史を学べる一本
- 女性の前に立ちふさがったのはあのベテラン監督!?
- アカデミー賞にキャスティングディレクター賞を!って思わずにいられない作品でした😭
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督トム・ドナヒュー
- 主演マリオン・ドハティ
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映画の唯一の記録フォーマットだったフィルムが、デジタル技術の台頭により消滅しつつある現在の映画界を概観しながら、映画におけるデジタル技術の革命を検証するドキュメンタリー。製作を務めたキアヌ・リーブスが自らホスト役も務め、マーティン・スコセッシ、ジェームズ・キャメロン、デビッド・フィンチャーら大物監督や撮影監督、編集技師、特殊効果技師など映画制作者たちへインタビューを敢行。その証言から、映画制作の未来を探っていく。
ネット上の声
- 映画は映画館で観たい私にとって
- 製作2012年、その後さらに進歩
- 共存の道を探ってほしいな
- フィルムを好む人がいる
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督クリス・ケニーリー
- 主演キアヌ・リーヴス
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ネット上の声
- ラリー・コーエン監督がかなりガッハッハ系のおっさんで嬉しいようなガッカリしたよう
- 映画監督ラリー・コーエンの映画人生を、監督自身へのインタビュー、そして映画人への
- コーエンが『探偵マイク・ハマー 俺が掟だ!』の監督を途中で降ろされていたことを知
- 『ビッグリボウスキ』、笑顔がまぶしいジョー・ダンテ、『空の大怪獣Q』と撮影ニアミ
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督スティーヴ・ミッチェル
- 主演ラリー・コーエン
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ネット上の声
- マーティン・スコセッシ監督がイタリア映画への想いを語りに語るドキュメンタリー作品
- 古いイタリア映画に興味のある方にオススメ
- スコセッシが4時間ひたすら熱く語る
- スコセッシのイタリア映画紹介もそうだが(戦火のかなたとかあまり心に響かなかった映
ドキュメンタリー
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間243分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演マーティン・スコセッシ
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1940年代、50年代の代表的ジャズプレイヤーと、彼を神のように尊敬する若者の交流を描く。製作はアーウィン・ウィンクラー、監督は「田舎の日曜日」のベルトラン・タヴェルニエ、脚本はタヴェルニエとデイヴィッド・レイフィール、撮影はブルーノ・ディ・カイゼル、音楽はハービー・ハンコック、編集はアルマン・ペスニー、衣裳はジャクリーヌ・モローが担当。出演はデクスター・ゴードン、フランソワ・クルゼなど。
ネット上の声
- ジャズファンならマストの映画です サントラ盤も欲しくなるはず ジャズファンでない方でも十分に楽しめる映画だと思います
- ジャズ音楽が取り持つ男同士の友愛のフランス映画
- 貧乏絵書きが「最強のふたり」の障害者富豪
- どうしてこんなに心が震えるんだろう。
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督ベルトラン・タヴェルニエ
- 主演デクスター・ゴードン
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フランソワ・トリュフォーによるアルフレッド・ヒッチコックへのインタビューを収録し、「映画の教科書」として長年にわたって読み継がれている「定本 映画術 ヒッチコック/トリュフォー」を題材にしたドキュメンタリー。インタビューが行われた1962年当時のヒッチコックとトリュフォーの貴重な音声テープをはじめ、マーティン・スコセッシ、デビッド・フィンチャー、黒沢清、ウェス・アンダーソン、リチャード・リンクレイターらヒッチコックを敬愛する10人の名監督たちにインタビューを敢行し、時代を超越したヒッチコックの映画術を新たな視点でひも解いていく。ニューヨーク国際映画祭のディレクターを務めるケント・ジョーンズがメガホンをとり、「定本 映画術 ヒッチコック/トリュフォー」の翻訳を手がけた映画評論家・山田宏一氏が日本語字幕を担当。
ネット上の声
- “ヒッチコックの何がすごいのか”を紹介している作品
- 「作家性の欠如」を指摘されるであろう凡作
- 音源・写真は貴重なれど、深掘り不足
- ヒッチコック愛されてて微笑ましい
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間80分
- 監督ケント・ジョーンズ
- 主演マーティン・スコセッシ
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2014年に他界した名優・高倉健を題材にしたドキュメンタリー。外国映画へも積極的に出演した故人の俳優としての在り方に焦点を当て、プライベートのエピソードなども交えながら、新たな高倉健像を描き出す。「ブラック・レイン」で共演したマイケル・ダグラスが撮影当時の様子を初めて明かすほか、同作の撮影監督を務めたヤン・デ・ボン、「ザ・ヤクザ」の脚本を手がけたポール・シュレイダー、高倉健の大ファンを公言するジョン・ウーら、世界的な映画人たちが高倉の魅力を語り、約40年にわたって付き人をつとめた西村泰治氏が貴重なプライベートの姿を紹介。監督は、ニューヨークを拠点に写真家・ドキュメンタリー作家として活躍する日比遊一。
ネット上の声
- 以前に観ていたと思ったけどレビューを忘れていたようで
- 90分ですべてを網羅するはむずかしいですね
- あらためて故人のご人望が分かる素敵な映画
- かっこいいけど、人物像には迫れず
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督日比遊一
- 主演マイケル・ダグラス
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時代を超えて世界中の人々から愛され続ける喜劇王チャーリー・チャップリンをテーマにしたドキュメンタリー。ウッディ・アレン、マーティン・スコセッシ、ジョニー・デップ、ロバート・ダウニー・Jr.らチャップリンに影響を受けた映画人へのインタビューや遺族による証言、さらに未公開映像などの貴重な資料を織り交ぜながら、チャップリンの輝かしい経歴のみならず、知られざる私生活にまでスポットを当てていく。
ネット上の声
- ウディ・アレン出演検索で届いたチャップリンの記録ドキュメンタリー
- みんな大好きチャップリンのドキュメンタリー
- 俺は「サーカス」が1番好きなんだよ!
- チャップリンはみんなに知ってほしい
ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督リチャード・シッケル
- 主演チャールズ・チャップリン
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ネット上の声
- 賛辞フランクキャプラ監督
- フランクキャプラのドキュメンタリーというか、関わって来た人たちによる、「フランク
- これ一本でまじでフランク・キャプラの映画の見えかたが変わる
ドキュメンタリー
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ケネス・バウザー
- 主演マーティン・スコセッシ