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1970年代末から80年代前半にかけて活躍し、84年に一度は解散したものの、デビュー30周年となる2007年に再結成が実現したイギリスの世界的バンド「ポリス」のドキュメンタリー。メンバー最年長のアンディ・サマーズによる自伝「ポリス全調書(One Train Later)」をベースに、未公開映像やライブシーン、インタビューなどを交えながら、バンドの誕生、解散、そして再結成までを追う。
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督アンディ・グリーヴ
- 主演ポリス
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ポリス解散後、孤高の天才スティングがジャズ界の精鋭と挑む、新たな音楽的冒険の記録。
1985年、世界的ロックバンド「ポリス」を離れたスティング。ソロアーティストとしての第一歩を踏み出すため、彼はジャズ界から若き才能たちを招集。ブランフォード・マルサリスら腕利きのミュージシャンと共に、フランスの城でリハーサルとレコーディングを開始。しかし、異なる音楽的背景を持つ彼らの間には、見えない緊張と衝突。創造の苦しみと歓喜が交錯する中で、名盤『ブルー・タートルの夢』が生まれるまでの軌跡を追う、緊迫の音楽ドキュメンタリー。
ネット上の声
- 学生時代当時ジャスも聴き始めた事もあってビデオに落として繰り返し見た
- スティング本人もインタビューで説明しているが、バンドが生まれる瞬間の映画は珍しい
- The Policeの解散後、スティングがソロになって初めてのアルバム「ブルータ
- U2の映画を観た後にこっちも観たいなぁと思い久しぶりに観ました
ドキュメンタリー
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督マイケル・アプテッド
- 主演スティング
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絶望に沈む家庭に現れた、天使か悪魔か。謎めいた青年がもたらす、甘く危険な奇跡の物語。
イギリスの静かな郊外。ベイツ夫妻は、交通事故で植物状態となった娘パティの介護に明け暮れる、希望のない日々。そんな彼らの前に、マーティンと名乗る謎の青年が突如出現。彼はパティの元婚約者だと名乗り、巧みな話術で夫妻の心に入り込む。彼の存在は、暗く沈んだ家に一筋の光を差し込むかのよう。しかし、その瞳の奥には不気味な光が宿っていた。彼の目的は一体何なのか。献身的な介護の裏に隠された、彼の真の顔が明らかになる時、一家に訪れるのは救済か、それとも更なる破滅か。
ネット上の声
- スティングが俳優でも才能を発揮した記念作
- スティングが謎の男を演じるスリラー
- スティングは好きじゃないんですが
- こういうのけっこう好き
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国イギリス
- 時間85分
- 監督リチャード・ロンクレイン
- 主演スティング
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1970年代後半から1980年代半ばにかけて世界中のロックファンを熱狂させた3ピースバンド、ポリスを内側から捉えたドキュメンタリー。大ブレイクする前の1978年に8ミリカメラを購入したドラマーのスチュアート・コープランドは、それ以来ステージの裏側をカメラに収め続けた。瞬く間に音楽シーンを駆け上がり人気絶頂の1984年に活動を停止するまでの軌跡を、60曲を超えるオリジナル・ソングをバックに振り返る。
ネット上の声
- 唯一無二の存在感と歌声を持つカリスマ、スティングと、乾いたスネアと走りまくること
- 御大スティングようやくのロック回帰も嬉しいこの頃 やっぱポリスの音のトライアング
- 復活祭りのプロローグとして
- 23歳/ポリス・ファン
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間74分
- 監督スチュワート・コープランド
- 主演スティング
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「サイケな世界 ~スターが語る幻覚体験~」は、人気俳優やコメディアン、ミュージシャンたちが幻覚症状を起こした体験について特集した、ユーモアあふれるドキュメンタリーです。スター勢揃いで贈る再現映像とシュールなアニメーションにより、コメディ感あふれる幻覚体験を生き生きと描きます。コメディにサイケデリックの徹底的な調査を組み合わせて、幻覚剤の長所や短所、歴史、未来、科学、ポップカルチャーへの影響と無限な可能性にまで迫る本作。果たして幻覚剤は、うつ病や依存症の治療に効果的なのか、そして我々の死すべき運命に立ち向かうのに役立つのか...? 人間は皆同じものでできているのか、人間に必要なのは本当に愛だけなのか、樹木は話ができるのか...? などなど、いくつかの大きな疑問に取り組みます。出演は、アダム・スコット、ニック・オファーマン、サラ・シルヴァーマン、アドロック、ロージー・ペレス、エイサップ・ロッキー、ポール・シェアー、ニック・クロール、ロブ・コードリーなど。監督と脚本はドニック・ケイリー、製作はマイク・ローゼンスタイン、Sunset Rose Pictures、Sugarshack 2000。
ネット上の声
- 幻覚体験によって何を得たいかを考える
- 偏見で自然が異常に好きな奴は、やってるだろと思ってたけどあながち間違いじゃなさそ
- たまぁにヤバめな思いをすることもあるけれど、やっぱり幻覚剤は素晴らしいモノだな〜
- LSDを意識するとバッドトリップになるみたいだから誰か黙って飲み物に入れて体験さ
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ドニック・ケイリー
- 主演スティング
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没落貴族の家庭にやってきた怪しい執事が引き起こす騒動をブラック・ユーモアあふれるタッチで描いたミステリー。主演は英国を代表するロック・ミュージシャンで、『ブリムストン&トリークル』(V)、「砂の惑星」など俳優としても活躍するスティング。監督は『Boys from Brazil』(92)などドキュメンタリー畑出身のジョン・ポール・デイヴィッドソンで、本作が初の長編劇映画。製作はスティング夫人で、『Boys from Brazil』で監督と組み、「愛と野望のナイル」なども手掛けたトゥールディ・スタイラーで、作品中でもスティングの妻役を演じている。脚本は本作がデビューのパトリック・マグラスで、88年に発表した自作の同名の小説を脚本化。撮影は「L.A.ストーリー/恋の降る街」のアンドリュー・ダン、音楽は元アート・オブ・ノイズのアン・ダンドリーで、主題歌はスティングの『Never Meant to Be』。美術は「プロスペローの本」「若草物語」などのジャン・ロールフス、編集はタリク・アンウォー、衣裳は「若草物語」のコリーン・アトウッドがそれぞれ担当。共演は「ハムレット」のアラン・ベイツ、「KAFKA/迷宮の悪夢」のテレサ・ラッセル、「ジャングル・ブック」のレナ・ヘディー、「血を扱うカメラ」などのベテラン、アンナ・マッシーほか。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1995年
- 製作国イギリス
- 時間104分
- 監督ジョン=ポール・デヴィッドソン
- 主演スティング
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「フランケンシュタインの花嫁」のリメイク作品。かつて造った人造人間ビクターの為に女性の人造人間イーバを造り出したフランケンシュタイン博士。イーバの美しさに魅了された博士は、彼女に礼儀作法を教え、パーティに連れて行く。一方、博士にイーバを取り上げられて家を飛び出したビクターは、途中で出会った小人リナルドと共に旅に出る。「さらば青春の光」で映画デビューしたスティングがフランケンシュタイン博士を演じる。
ネット上の声
- 「フランケンシュタインの花嫁」のリメイク
- GiantとDwarf
- コメディかと思って観たら、意外と原作のニュアンスを大切にした普通の映画だった
- 博士(̿▀̿ ̿Ĺ̯̿̿▀̿ ̿)̄{ちょ…うまく作れたからこれ俺のにするわw
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督フランク・ロッダム
- 主演スティング