78年にオランダで出版されて以来、世界16カ国で翻訳されているヨナ・オバースキーの小説『チャイルドフッド』(邦訳・キネマ旬報社)を原作に、ホロコースト下、ナチス強制収容所を舞台に、苛酷な現実の中で生き抜いた少年ジョナの成長を描いたドラマ。監督は「コップキラー」のロベルト・ファエンツァ、音楽は「明日を夢見て」の巨匠エンニオ・モリコーネ、撮影は「ハンガリアン狂詩曲」のケンデ・ヤーノシェ。出演は、タイトルロールのジョナに、4歳時にはルーク・ペーターソン、7歳時にはジョネー・デル・ヴェッチオが、ジョナの父マックスには「とまどい」のジャン=ユーグ・アングラードがそれぞれ扮している。
ネット上の声
- 子供は子供でいいのだ!
- DVD化希望!!
- 3才だったオランダの少年が6歳になるまで過ごしたナチスドイツの強制収容所体験記
- 幼少期に観た
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国イタリア
- 時間93分
- 監督ロベルト・ファエンツァ
- 主演ルーク・ペターソン