全6作品。柴木丈瑠が出演した映画ランキング

はぐれハイネス・ラクシャーサが蘇り、ガオイエロー、ガオブルー、ガオブラックの“戦士の魂”を食らってしまう。そこへGフォンが導いた先輩戦隊ヒーロー、レッドファルコン、メガピンク、ギンガブルー、ゴーイエローが現れ、さらにビッグワンも参戦する。

人気ロックバンド”Janne Da Arc“が2003年秋に行った母校でのシークレット・ライヴなどのドキュメント映像を交えながら、そのライヴを巡って繰り広げられる人間模様を描く青春群像ドラマ。監督は、本作が初監督作となる杉山嘉一。脚本は、「監督感染／終着駅の次の駅」の亀石太夏匡と榊英雄、杉山監督の共同。撮影監督に「ROCKERS」の中山光一があたっている。ドラマ部分の主な出演者は、「光の雨」の一條俊、「百獣戦隊 ガオレンジャー　火の山、吼える」の柴木丈瑠、松田祥一、三上真史、「ジャンプ」の鈴木砂羽、鶴水瑠衣、「母の居る場所　台風一過」の堀北真希。

性と愛をテーマに、さまざまな監督がそれぞれのラブストーリーを描く「Love＆Eros CINEMA COLLECTION」2ndシーズンの1作。夫の浮気現場を目撃した絵美子は、そのことがきっかけで夫婦仲がぎこちなくなり、そんな両親の姿をみた娘の初穂は、朝帰りを繰り返すようになる。ある日、ふとしたきっかけで初穂の恋人でバーを経営する朔哉に会った絵美子は、朔哉の人柄に思いがけず好感を覚える。夫や娘の問題に頭を悩ませる絵美子は、気がつくと再び朔哉のバーを訪れていて……。主演は元グラビアクイーンで女優として活躍する葉山レイコ。娘の初穂役に、「すべては『裸になる』から始まって」で大胆な演技を披露した元「AKB48」の成田梨紗。

百獣の王をモチーフにしたスーパー戦隊シリーズの25作目「百獣戦隊ガオレンジャー」の劇場版。次元嵐に巻きこまれ、3匹の邪悪なオルグが支配する異世界の火山島にたどり着いたガオレンジャーたち。自由を求めて戦うレジスタンスのリーダー・魁人や、囚われの身となっていた島の皇女・伊莉耶と出会ったガオレンジャーたちは、オルグとの戦いに身を投じる。そんな彼らの前に、巨大化したオルグが立ちはだかり……。

若手女性監督による映画製作・上映集団「桃まつり」が、「涙」をテーマに女性監督たちが手がけた短編作品を上映する「桃まつり presents なみだ」の1本。田んぼに立つ女の子のカカシは、東京で開かれる楽しいハロウィンパーティに胸を躍らせていた。そんなカカシをかわいそうに思った太陽が月にお願いし、ハロウィンの一夜だけカカシを人間にしてくれた。仮装した人々が街にあふれる夜、あるパーティに紛れ込んだカカシはそこで本物のゾンビに出会い、恋をしてしまう。監督は、カリフォルニア芸術大学大学院で映画制作を学び、卒業制作の短編「オレンジの正しい使い方」（2005）がゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアターコンペティションに入選した岡田まり。計8作品を上映する「桃まつり presents なみだ」の「参のなみだ」として、「貧血」「葬式の朝」と同時上映。