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ベルリンからアメリカへ渡った男達の夢に、複雑に錯綜する現実がのしかかっていく彼らの旅を描く。製作はヴァルター・ザクサー、監督・脚本は「小人の響宴」のヴェルナー・ヘルツォーク、撮影はトーマス・マウフ、エド・ラッハマン、音楽はチェット・アトキンズ、ソニー・テリーが各々担当。出演はブルーノ・S、エーファ・マッテス、クレメンス・シャイツなど。16、イーストマンカラー・ビスタサイズ。
ネット上の声
- だっ誰か止めて…(byウサギ&ニワトリ)
- アメリカンドリームの果てに…
- ジョイ・ディヴィジョン
- なんだか切ない
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国ドイツ
- 時間110分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演ブルーノ・S
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第二次大戦下のドイツを舞台に乳児をかかえて生きぬいた一人の女性の姿を描く。製作はウルズラ・ルードヴィッヒ、監督・脚本はヘルマ・サンダース・ブラームス、撮影はユルゲン・ユルゲス、音楽はユルゲン・クニーパー、編集はエルフィー・ティラックとウタ・ぺリギネリが担当。出演はエーファ・マッテス、エルンスト・ヤコビ、エリザべス・ステファニック、アンゲリカ・トーマス、ライナー・フリードヒセンなど。
ネット上の声
- 結婚してすぐに愛する人を兵隊にとられ、たったひとりでヒール靴を履き、瓦礫の中を、
- 戦争に翻弄されすれ違う夫婦を描いており今見ると筋立てはそんなに変わったものではな
- 戦前に結婚結婚→夫が戦地から帰ってこないみたいな作品は山のようにあるが、戦後の夫
- 戦争が激しくなり田舎に疎開するくだり、母と幼子が廃墟や荒れ地を歩いていく際に母が
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国ドイツ
- 時間127分
- 監督ヘルマ・サンダース=ブラームス
- 主演エヴァ・マッテス
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ニュー・ジャーマン・シネマの旗手ベルナー・ヘルツォーク監督が、実在の事件を題材に書かれたゲオルク・ビューヒナーの戯曲を、個性派俳優クラウス・キンスキー主演で映画化。ドイツの田舎町で暮らす兵士ボイツェク。変わり者の彼は、上官からは虐げられ、医者からは人体実験の被験者として利用されている。そんな中、愛する妻マリーが不倫していることに気づいたボイツェクは、次第に精神に異常をきたしていき……。
ネット上の声
- 不可解な男、ヴォイツェク
- 湖のほとりのOP
- 有名な戯曲の映画化で、映画自体も舞台っぽい造りでした
- クラウス・キンスキーの怪しい魅力に……
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国ドイツ
- 時間80分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演クラウス・キンスキー