76年にフランスを騒がせた銀行強盗事件を扱い、その主犯スバジァリの犯行計画準備から実行、逮捕、逃亡にいたる行動を描いた犯罪映画。製作はジャン・ピエール・ローソンとアンヌ・マリー・トゥルスキー、監督・脚本は「ル・ジタン」のジョゼ・ジョヴァンニ。原作はアルべール・スパジァリ、撮影はワルテール・バル、音楽はジャン・ピエール・ドゥラン、編集はジャクリーヌ・ティエドとマリー・テレーズ・ボワシュが各々担当。出演はフランシス・ユステール、ジャン・フランソワ・バルメール、リラ・ケドローヴァ、ベランジェール・ボンヴォワザン、ガブリエル・ブリアン、クレマン・アラリ、ミシェル・シュボール、アンドレ・プッス、ミシェル・ぺイルロン、ムスタファ・ダリ、ジャン・フランヴァル、ジャック・リシャール、セルジュ・ヴァレッティなど。
ネット上の声
- 観て損はしなかった・・・
- 掘った奪った逃げた書いた
- これは面白い!
- 大まかなストーリーはけっこう雑だが、強盗を企てる辺りから細かいディテールが見えて
サスペンス
- 製作年1979年
- 製作国フランス
- 時間111分
- 監督ジョゼ・ジョヴァンニ
- 主演フランシス・ユステール