総監督ミハイル・チァウレリのもと、M・アンジャパリッゼ、P・ボゴリュウボフ、B・イワノフ、V・シウエリッゼの四人が監督に当った全十七巻の色彩「芸術・記録」映画で、一九四九年作品。脚本はP・パウィエンコと総監督のチァウレリの共同。撮影にはL・コスマートフ、音楽はディミトリ・ショスタコヴィッチの担当。主演はM・ゲロワニ、ボリス・アンドレエフ、M・コワリョーワで、V・サヴェーリエフ、M・ノワコーワ、V・リュービモフらが助演する。
ネット上の声
- 『森の歌』のショスタコービチ。歴史の実感
- ロシア対ドイツが(一方的に)わかりやすい
- 独ソ攻防の大絵巻が1949年カラーで製作
- 基本的な内容は、戦争映画の王道だったけど、ちょくちょくスターリンが登場しては礼賛
戦争
- 製作年1949年
- 製作国ソ連
- 時間165分
- 監督ミハイル・チアウレリ
- 主演ボリス・アンドレーエフ