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ベストセラー小説となった吉本直志郎原作の「青葉学園物語」が映画された。敗戦後の貧しい境遇にもめげず、やさしさや思いやりといった人間として一番大切なことを体得していく子どもたちの姿を描いていく。「ガキ大将行進曲」の大澤豊監督が演出を担当、出演は市毛良枝、鈴木瑞穂、赤塚真人など。スチールは吉田一法、山本耕二。
ネット上の声
- 戦災孤児(とくに原爆罹災)の保護施設が舞台の学園もの
- 平和学習の一環として観たけど、結構感動した
- 生い立ちはつらい子どもたち
- 生い立ちはつらい子どもたち
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督大澤豊
- 主演市毛良枝
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女優・左幸子の初の長篇劇映画監督作品。高度成長をとげた日本で、鉄道に勤めてさえいれば安泰だといわれた時代の国鉄を舞台に、近代化、合理化の波に翻弄される労働者の憤り、誇りを描く。
ネット上の声
- 遠い一本の道を光を求めてどこまでも
- 左幸子が監督
- 左幸子と井川比佐志の夫婦役というと、あの山口百恵の赤いシリーズ『赤い絆』を思い出
- 一匹狼の女優として話題作や野心作に出演し苦難にあう庶民を熱演してきた左幸子の集大
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督左幸子
- 主演井川比佐志
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自身の体験を基にした郡司ななえの同名ベストセラーを原作に、目の不自由な女性と盲導犬との絆を描いた感動作。病気により視力を失ってしまったしずくは、出産・育児という夢を叶えるため、盲導犬ベルナをパートナーとして迎え入れる。昭和50年代半ば、盲導犬に対する人々の理解はまだまだ低かった。様々な困難を乗り越えながら、しずくとベルナは次第に絆を深めていく。主人公しずくに扮するのは、本作で映画初主演を果たした白石美帆。
ネット上の声
- 一人の女性の生き方と盲導犬の話ですよ
- 試写会&舞台挨拶に行ってきました!
- 今まで気づかなかったことが・・・
- 全国上映を目指して!!
盲目、 犬、 家族、 実話
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督山口晃二
- 主演白石美帆
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姉の死の謎を追及すべく故郷に舞い戻ったひとりのヤクザの姿を描くハードボイルド。原案・脚本・監督は「死霊の罠」の池田敏春。共同脚本は「ふざけろ!」の香川まさひと。撮影は「カレンダーif just now」の喜久村徳章がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 死んだり怨んだり刺したり爆発したりしてるけど盛り上がらなかった
- いきなり池田敏春監督得意の飛び降りからはじまるんだけどなんか雑
- 記録(池田敏春監督作品
時代劇
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督池田敏春
- 主演永島敏行
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一杯のかけそばを巡る、貧しい母子とそば屋夫婦との心の交流をほのぼのと描いた栗良平原作の同名童話の映画化で、脚本は永井愛が執筆。監督は「マイフェニックス」の西河克己。撮影は「死線を越えて 賀川豊彦物語」の高村倉太郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 見終わったあと、蕎麦屋に連れていかれ、かけそば一杯を皆で食べようと言われた思い出
- フィクションと言われてた話ですが・・ノンフィクション(作り話)とバレて当時、揉め
- 大晦日の夜、そば屋"北海亭"を訪れた母子3人が、すまなそうに一杯のかけそばを注文
- 全体的に漂う再現ドラマのような陳腐さは言わば安定性の証
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督西河克己
- 主演渡瀬恒彦
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時代劇
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上昭
- 主演松平健