全8作品。岸尾だいすけが出演した映画ランキング

　「ヤングアニマル」連載の人気コミックのアニメ化作品。松山ケンイチ主演で映画化もされており、一大ブームを巻き起こした。

　『あしたのジョー』や『巨人の星』など、数々の名作を作り上げた梶原一騎の遺作原案をアニメ化した作品。本作は、スポーツグラフ誌『Number』で連載されていたオリジナルボクシング小説で、全6話の構成となっている。

ヒロモト森一と韮沢靖がコラボレートした同名コミックをアニメーション制作会社のマッドハウスが映画化。監督は、「スレイヤーズごうじゃす」の作画監督の山川吉樹。元気が取り柄の少女・天鐘りんねは猫を助けた際の不慮の事故により、地獄の学校“三途ノ川学園”に転校することに。学園長ヘルヴィスに自分が死亡したと伝えられるりんねだが、元の世界に戻る方法を模索しながら落ちこぼれのクラスメイトたちと徐々に仲良くなっていく。

緑川光、小西克幸、岸尾だいすけ、浪川大輔、森久保祥太郎という人気声優たちが探偵を演じ、密室で起こった殺人事件の謎に迫っていくミステリーエンタテインメント。ある劇場の舞台に集められた、それぞれ面識のない5人の探偵。彼らは「マイスターQ」と名乗る姿を見せない依頼人から、劇場内で起こった殺人事件の真相解明を依頼される。被害者は国際的なIT企業の創業者で若き富豪の八代誠一。マイスターQは八代の親友であり、特殊な事情で自分の素性は明かせないが、警察には知らせずに八代を殺した犯人を突き止めたいという。最初は互いに牽制しあっていた5人の探偵は次第に協力しあい、謎に挑んでいくのだが……。監督は「ポチの告白」などで知られるGEN TAKAHASHI（高橋玄）。

レストランを運営しながら、訪れる男性アイドルグループ「3 Majesty」「X.I.P.」のメンバーと交流を深めていく人気恋愛アプリゲーム「ときめきレストラン☆☆☆」の5周年を記念して製作された劇場版アニメ。「黒子のバスケ」「ハイキュー!!」のProduction I.Gがアニメーション制作を担当。人気アイドルグループの「3 Majesty」と「X.I.P.」は、デビュー5周年を記念したイベントの開催を控え、所属事務所の社長から新曲を渡される。その曲は、かつて社長がアイドルとして活躍していた際に歌うことがかなわなかった伝説の曲「白と黒」だった。その曲を歌おうとするグループは、楽曲を披露する前に解散するというジンクスがあったが、「3 Majesty」と「X.I.P.」は伝説の曲を歌うことを目指して互いに奮闘する。

いじめやそれに伴う不登校問題などをテーマにした青木和雄の小説『ハードル　真実と勇気の間で』を長編アニメ化。神奈川県の各団体が後援している。

　門地かおり原作のBLコミックがOVA化。生徒会長と副会長による、ちょっとエッチな純情（？）ラブストーリーが展開されていく。

5人の“ママ先生”と男子高校生チトセ、そして周囲の人々との物語を綴る人気シリーズの最終作で、OVAで全3巻が発売された。学園内に図書室が新設されることに。